たかの友梨、創業社長が辞任 「マタハラ」「パワハラ」で引責 - withnews(ウィズニュース)
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注目のコメント
録音された発言内容は、相当ブラックだったし、法律的にも問題だし、かばう気はさらさらないけれど…
自分自身がモデルとなって、多くの女性従業員に憧れや夢を与えて、従業員同士の仲間割れとかその他の揉め事を解決しながら、「やりがい」を胸に働かせるという女性マネジメントは、誰でも代われる仕事というわけではないと思う。
院政といわれてしまうけれど、創業社長としてのカリスマ性なくして、統率力を維持するのは実際に難しいのかも。マタハラも残業代未払いも、こうしてメディアで度々取り上げられてるのに、自分の周りを見てみると驚くほど横行してる。
雇用主が気付いてないだけじゃなく、従業員が気付いてないケースも多い。
「好意で産休取らせてやったんだから、さっさと時短じゃなくてフルで復帰してくれないと、続けてもらえないよ」
これは知人が雇用主から言われた言葉。
労基法や育児・介護休業法を教えたら、「知らなかったし、社長も知らないかも。ずっと自分が悪いのかなって思ってた。」って。私はそれ聞いて涙出そうだったよ。
まずは、知ることが大事。雇用主も、従業員も。
それにしても取締役会長なのであれば辞めたうちに、はいらないんでないの!?
エステ・ユニオンによるたかの友梨ユニットの活動はこちらにまとまっています。
http://esthe-union.com/katudo/takanoyuri.html