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オリコンは民間企業であって政府の研究所ではありません。「不純物」とそうでないものをCDという形式で判別するのは、それなりに明快な線引きです。ランキングはビジネスの根幹にかかわるのですから、信頼性が乏しいと考えれば修正するでしょう。
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多様な『聴き方』に即して集計法を変え続けるビルボードに対し、CD売上に拘るオリコン。前者は今やYou tubeの再生回数までカウントに入れ始めました。アメリカではスティービーワンダー等70年代のニューソウル以前は白人と黒人が聞く音楽にはっきりと傾向性があり、またブラックミュージックはカセットで聞かれる事も多くレコード売上だけでヒットを判断しにくかった背景があります。

日本では均一性が高くオリコンだけで「事足りてる」状況でしたが、さすがにそろそろ集計法の見直しがあってもいいかもしれません。また現在では「文化的多民族化」が進み、もうチャート自体を分けた方がいいかもしれない状況(アイドルチャートとか)。一方、チャートの細分化は音楽好きに共通する命題、『音楽にジャンルなんてない』の理念から離れる島宇宙化をさらに進めそう。
いやいや、もはやCDの方が不純物だらけでしょう。CDを買う人はもはや「コレクター」と化していて、純粋に音楽を聴きたいならiTunesなどで十分。むしろAKBはじめ1人で複数枚買うケースがあるので全く世相を反映していないランキングになってる。iTunesのランキングの方が100倍信用できる。

ちなみに、オリコンのビジネスモデルってすごい面白くて、「オリコンランキング⚫︎位にランクイン」というのをプロモーションやPRに使う場合はオリコンにお金を払う必要があるんですよね。
完全にライツビジネスです。
いやいや、だったらUUで測定しないと無理な領域に。。というか、AKBのおかげで〜連続ミリオンとか意味のない物になってしまいましたね。オリコンも不幸。
同じ朝日新聞のビルボードの方へのインタビューとは対照的。
http://digital.asahi.com/sp/articles/ASH4W3RBSH4WUCVL00F.html
オリコンチャートで上位に入るために何を目指せばいいかはわかりやすいですね、逆に。どこにプロモーションかけてどういう指標を狙うか考えるときに、(思考停止した業界人にとっては)便利でしょう。特典やらバージョン違いやらDVD付きCDやらでKPI稼げますから
オリコンがまだ力があるのは、地方のスポンサーがオリコンしかしらないからと音楽業界のやつがいってたな。
計算定義を変えて実態に即したランキングを作って欲しい。
うーん、結構入ってると思うけど
なぜ今もCD売上だけでランキングしてるのかというインタビュー記事。音楽について見えてる部分がまったく違うことに驚きを感じた。
S&Pやムーディーズのような格付け会社が投資家のためよりは債券の発行者のために仕事をするように、オリコンは音楽ファンの実感よりも音楽業界のためにランキングを作る。商売なのだから、当然といえば、当然。もちろん、オリコンの方が弊害は小さい。
見ている方向が180°くらいはちがうんですね。

うーん、個人的にはオリコンは
「どれだけCDを買わせる能力があるか選手権」
てとこです。音楽の方向性を示すものとしては聞き方の変化についていけていないという致命的な欠陥があるのでこの程度。

ちなみに握手券は不純物ではないのでしょうか?
オリコン音楽ランキングとかこの世に不要だからそのまま時代錯誤し続けて消滅してほしい
消費者の購買データ分析や顧客満足度調査などが主力事業。国内におけるランキングブランド「オリコン」を確立。音楽分野を中心に調査協力店網を構築。着メロ、着うたなどもモバイル端末向け音楽配信や雑誌出版など消費者向けコンテンツを幅広く手がける。AIなどデータ分析への新技術導入に注力。
時価総額
129 億円

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