メディアは「勝者1割、敗者9割」。ただ、チャンスはでかい
NewsPicks編集部
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コンテンツ関連の仕事の魅力は、自分の作品が残ること。とくに、名作を創れば長きに渡り愛されるという点で、書籍と映画はやっぱり偉大です(最近だと、映画『セッション』は作者のエネルギーが吹き出た快作でした)。
そして、コンテンツ創りのノウハウは、つぶしが効かないようで、結構いろんな業界に使えます。たとえば、文章力ひとつとっても、すぐ商品にできるような文章を書ける人はまれです。今後は、メディアから企業へ転職し、プロデュース、マーケティング、PRなどを担当する人も増えてくるでしょうし、逆に、コンサル出身の編集者、エンジニア出身のメディア経営者など、異業種発の人材も活躍するでしょう。サッカーメディアで言えば、サッカー好きならこれほど楽しい仕事はないと思います。ただし、編集部に閉じこもるだけのネットニュース配信の仕事はあくまで業界に入るとっかかりとすべき。やはりサッカー取材の醍醐味は現場。
佐々木さんと知り合う以前にたまたま初著を立ち読み(すいません買ってません)したことがあって、各国が野球の球団に例えられていたことを思い出しました。
メディア陸上。なるほど。後、メディア人として取材対象に嫌われることに動じない胆力というのも納得。
佐々木式『嫌われる勇気』ですね(笑)。