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トヨタ種類株5000億円発行。商品としては魅力的だが、結局「都合の良い株主」を集めたいだけでは?

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    トヨタ種類株に関する田中さんのさすがのまとめ。こういうケースは専門家による記事が本当に参考になる。
    記事にある事例ともう一点、今回の株が違う点は、上場しないこと。市場で売買されず、マネタイズするためには一定期間を経た後に、トヨタに買取請求を行うか、普通株への転換を行うこと。
    スチュワードシップコードなどによって、大口保有者である生命保険の議決権行使も従来以上にチェックが厳しくなる。その中で「都合が良い株主」=個人を狙っているとも言える。ただ、先日もコメントしたが、それをトヨタがやったことが気になる。ガバナンスを強化するのはアベノミクスの一環でトヨタも今回政府と相談をしていないはずはないと思う。トヨタという先例が出てくることは、政府的には微妙だと思うのだが…
    <追記>udon donさんのコメントにある議決権に関して。通常は財産分与でプレミアムが付く分、議決権を与えないことで相殺。本件は、5年という期間固定があり、パイが拡大しないとリターンが生じない(買取請求可能なので、マイナスも生じないが…)構造ゆえに、5年という観点で経営左右する議決権を与えているという理解。<追記終>


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