[北京 30日 ロイター] - 中国共産党の政治局常務委員会は、成長促進に向けて一段の減税が必要との見解を示した。新華社が報じた。

金融政策については、実体経済への資金供給に重点を置くよう政府は配慮する必要があると指摘。また大規模インフラプロジェクトが抱える資金調達問題を解決する必要があるとの見解を表明した。