オックスフォード大学時代に、チャールズ皇太子が講演された際、大学関係者として皇太子の2ｍほど後ろにすわり、皇太子が赤ペンで抑揚やポーズが記された、大きめのフォントの原稿に目を通しながら、堂々たるスピーチをされるのを眺めた事があります。
　英語ネイティブの皇族でもすることなので、なんら不思議はありません。むしろ万全な準備で、大任に臨んだと賞賛するべきですね。

そうか。そうやっているんだ。僕もこの手法を踏襲しよう。とても参考になる。日本人ももっとスピーチの努力と工夫をしないとね。（＾－＾）

演説の内容に対する評価は様々あってしかるべきだけど、こうした入念な準備は揶揄されるべきものでなく、むしろ賞賛に値すると思うけどな。

オバマが日本語でスピーチしたらこうなるよ。笑

カンペあってもええやん

非ネイティブが英語で超重要スピーチするのだから、精緻な台本/スクリプトがあって当然。外国語を喋るときは脳のメモリの半分が費消される

カンペがどうとか、発音がどうとか、握手がどうとか、スタンディングオベーションがどうとか、小学生の始めての学芸会じゃあるまいし、そんな低レベルの話題はもう結構。首相がなにを伝え、アメリカに国民がどう反応し、それがわが国の今後にどういう意味があるのかを論評して欲しい。

単語の間をぶつ切りしすぎとは思った。
いずれにしても、準備をすることはいいこと。
原稿にシナリオを書き込むこともいいこと。
公式行事にシナリオがあることは恥ずかしいことじゃない。

みなさんのコメントが肯定的なのは、みなさん英語でプレゼンして苦い思いをした経験があるからでしょうかね。
さらりと学会発表しているように見えた有名な日本人の先生が、ものすごい練習をしているという話を聞いたことがあります。
やっぱりプレゼンの準備は大事。