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めっちゃ熱く語ったものの、英語だったからこの記事には載らなかったものとして、Radakrishnanによる解説つきのバガヴァッド・ギーターがあります。これはここ数年で読んだ本の中で一番。
人生は短い、時の洗礼を受けていない本を読んでいる暇はない・・・本稿を読んでつくづく思いました。
日本のビジネス書が売れない理由のひとつに、著者が古典を読んでいない事が挙げられます(私自身の自戒も込めて)。
そして教養のない人間の高評価によって瞬間的には売れますが、すぐに廃れます。
近年のアメリカのビジネス書を読んでいると、随所に教養や古典の匂いを感じます。
日本語に翻訳される時点でスクリーニングにかけられていることもあるのでしょう。
限られた時間、よりよい物を読もうとするのが当然の流れでしょう。
まんがで読破でいい思う
古典が良いのはおっしゃる通り。私も賛成です。一方『時代のあだ花的ビジネス書』もある意味好きです。全部読む必要はないですが大抵すぐ読めるものですので『時代の空気を感じる定点観測ツール』として。人生に寄り道している時間はない方にはお勧めはしませんが・・・。
『自助論』by サミュエル・スマイルズ。「天は自ら助くる者を助く」の格言は、幾多の試練を経て現代にまで語り継がれてきた。その短い章句には、人間の数限りない経験から導き出された一つの真理がはっきりと示されている。自助の精神は、人間が真の成長を遂げるための礎である。(竹内均訳 自助論の冒頭部より)

余談だが、自助論を読むきっかけとなったのは渡部昇一氏の複数の著書にて多く言及されていたため。こちらもお勧め
【読書】末尾の「さまざまな本を読むことも良いですが、2000年間生き残ってきた価値のある本を10回読み直すことの方が大事なのではないかと考えています」という点は共感。加えて、大学時代の友人が言っていた言葉も紹介しておきたい。曰く、「1人で10冊の本を読むよりも、10人で1冊の本を読んで議論しよう」というもの。古典や専門書は1人で読むのはなかなか辛いものだし、自分の視点でしか考えることができないけど、何人かで読むということであれば様々な視点を得られる。
第一章はいいけど他は微妙。とかいいなぁ。すべて読まないときがすまないけどビジネス本はつまみ食いでもいいかも。古典もいい!論語までは読めてないけど、渋沢栄一さんの「論語と算盤」はライトでお風呂のなかでたまに読んでます。
こと人間関係については古典が有用というのは同意。バガバットギータにも論語にも同じようなことが書いてあって、とても納得した経験がある。
読書は思考プロセスを促すものだと思いますので、読んで分かった気になるものよりも、答は出ないけど考えさせられる古典はいいのでしょうね。
古典はマンガで読破でサラッと押さえてから、本物をサラッと読む感じ。そもそも、日本語が古典的で難解…
古典って映画の「スターウォーズ」とか「ゴッドファーザー」とかみたいな感じで、そこに意味はないけど、存在に意味があるような感じ。ん…なんか、分かんなくなってきたな……