新社会人に贈りたい、最強の「お守り言葉」
コメント
注目のコメント
これまでの社会人人生の中で、数多くの言葉をかけてもらってきましたが、特に若い頃に言われて強烈に覚えているのが、「迷わずベトナムへ行け」という言葉です。
たとえば会社から「ベトナムに行って事業を立ち上げてきて」と言われたら、まずは迷わずその環境に飛び込み、がむしゃらに頑張ってみることが大事で、ベトナム語を学んでからとか、市場調査をしてからとか、なぜベトナムに行く必要があるのかと迷っていると、先に飛び込んで経験を積んだ人に確実に遅れをとってしまうという意味です。
それぞれの会社のカルチャーもありますし、人によっては響かないかもしれませんが、明らかに経験を積めるチャンスが目の前に転がっているならば、まずは飛び込む勇気を持つことを、新社会人の皆さんには意識してもらいたいです。コメントを掲載頂きました。石井米雄先生には、未だに深く感謝しています。書き切れませんが、他にも地域研究者の皆さんから頂いた金言は、未だによく覚えています。そろそろ、自分自身、色々と初心に戻るべき時期だと感じています。
新社会人になったときというよりも、その直前の大学卒業前にゼミの先生に言われたことがとても印象的でした。
就職先が決まってその報告をした際に、そこでの社会人としてのキャリアの不安を相談したところ:
「あなたの未来にそんなに関心ない」
と笑って言ってくれたのが印象的です。
要は、自分の人生や未来を一番考えているのは、自分。
だから、自分よりも考えていない人からアドバイスをもらってそれを真に受けるのは、自分を大事にしていなくてもったいないよ、ということでした。
そのときはドキッとしましたが、いまでは好きな言葉の一つです。
新社会人になるみなさん、おめでとうございます。