日本とシンガポールに追いつく-欧州4カ国が最強パスポート仲間入り
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日本のパスポートは最強と言われていますが、国民の所持率はたった17.8%しかありません。ビザ無しで渡航できる国や地域が増えたとしても、国民の約五人に一人しかパスポートを利用していない状況では天下無双とまでは言い難いと思います。
コロナ禍を経て、訪日外国人旅行者数は順調に復活していても、日本人の海外旅行者数は回復の兆しが見えません。世界的な物価高と円安、ウクライナやパレスチナなどの不安定な世界情勢の影響が海外旅行の足枷になっていることもあり、しばらくの間は日本人のパスポート所持率は低迷しそうです。中国人やインド人は、アメリカに数日旅行に行くだけでもビザがいるみたいで、何ヶ月も前から準備してて大変そうでした。それでもアメリカで就労ビザをとり活躍している移民の多くは、中国人やインド人・・・もちろん人口の違いもありますが。アメリカに来るだけでも、日本人よりかはハードルの高い彼らのアグレッシブさやアメリカン・ドリームを叶える根性は、学ぶことが多いです。
上位20位くらいたいした違いがなく、1位かどうかはどーでもいい。
あと日本のパスポートの取得率が低いのは円安の影響もあるかとは思うが、それ以上に日本がそれなりに広いってこともあると思う。シンガポールとか小さい国は観光地も種類も少なく空港が近い。日本は縦に長くそれなりに広いことで国内での観光地も多く、それでいて国際空港は4ヶ所あるので県によっては空港までも遠い。あとは言語の壁。
そしてある意味で国内で満たされている人達にとって海外旅行は1つの趣味に過ぎず、たんにビリヤードはするけどボーリングはしないくらいのものだと思う。