• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。

  • オリジナル記事 7,500本以上が読み放題

  • オリジナル動画 350本以上が見放題

  • The Wall Street Journal 日本版が読み放題

  • JobPicks すべての職業経験談が読み放題

今すぐ無料トライアル
学生の方はこちら
法人プランはこちら

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 元財務官僚

    財務省で働いて、企業法務の弁護士としてビジネスや金融の方々とお仕事させていただき、両者の哲学には大きな開きがあると思った。

    ・ビジネスの人たちは、今、手元にあるお金をどこに投資し、会社を成長させたりして、いかにリターンを得るかという発想をする。
    ・財務省の場合には、お金のあるところからいかに税金を集めて、お金のないところにどのように配るかという「再配分」の発想が基本である。

    手元にあるお金をどうやって増やすかという「経済成長」の発想と、どこに配るかという「再配分」の発想は、国力を維持したまま貧困問題を解決するための非常に重要な両軸なのだと思う。小さなパイを分け続けてもねって思うし。そういう意味で、両方とも社会的に重要な意義があるのは間違いない。

    もっとも、財務省の時には、どちらかといえば「社会的リターン」のモチベーションで働いている人が多かったし(給料がそこまで高くないという意味で)、ビジネスの世界では「私的リターン」を第一義的に考える人も多いと思う(金銭的なインセンティブが重要なモチベーションになるという意味で)。

    「経済成長」と「再配分」の職業の間で、人の移動をもっと自由にして、人生の時期ごとに「社会的リターン」と「私的リターン」の色彩を変えられたらいいなと思う。若い時期には、ある程度、経済的に満たされることを優先するのも分かるし、その上で、それなりの経験を積んでから、精一杯、社会的な意義に対してコミットするというのは、自然ななりゆきなのではないかと思う。そういう人生設計があっていいと思うから。


  • 経済大臣世耕さん推薦書アフターデジタル副著者、Kindle unlimited 2018年間トップ フューチャリスト、元楽天 執行役員 、Google,McKinsey 現13職目

    「過激な道具をユーザの力で善に御す」NewsPicksが報道を御すように、経済も同じはず。金融という武器は便利すぎるが故に資本の偏りを産みがちですが、それを超える使い方があればいい。

    SquareのJack Dorsyは「みんなお金は仕方なく使っている、見えなくなるくらい便利にすれば買い物はコミュニケーションに戻る」といっていることは至言だし

    Kick Starterは開発の遅れ・公約違反で揉めているが、世界最大家電ショーCESのメインブースにKick Starter出身が立ち並ぶほど、影響力をもっている。

    そして、グラミン銀行、KivaなどMicro Financeのモデルはきちんと企業として儲けることで持続的な形をもちつつ、確実に新興国に力を養っている。

    NewsPicksやKick Starter, Kivaのような志をもったPlatformが産まれることを支持し、志あるユーザがしっかり育てていく それが大事


  • 金融の社会的意義がある事は疑いの余地はないと思う。金融の力がなければ、今のユーザベースも存在していません。ちなみにこの記事に関連して、佐山さんの「金融業が「社会の役に立つ」と思えません」という相談に対する回答とピッカーコメントは面白いです。
    https://newspicks.com/news/891529/


アプリをダウンロード

この記事の著者 / 編集者


  • NewsPicks編集部

配信メディア



今日のニュース


NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか