フィッチが日本格下げ、ムーディーズに続き財政警告
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注目のコメント
端から見れば、対GDP比200%を超える政府債務残高を抱えていて、しかも財政再建に向けた努力に欠けているように見えれば不安になるのは当然です。今の財政運営でいい訳がないのは誰の目にも明らか。
不気味ですね。「国債暴落はない」との主張で、納得的な説明を見たことない中では、「借りた金は返さないといけない」「フリーランチはない」「毎年借金をして支出を賄ってるのは異常」という原則の方が説得力があるように感じてしまいます
一刻も早いプライマリーバランスを望みますたとえムーディーズであろうが、S&Pであろうが、日本国債の格下げをしたところで市場への影響は軽微でしょう。
いわんやフィッチですから。
財政赤字は絶対額よりも対GDP比のほうが持続可能性からすると重要ですから、現状で国債の発行額が発散している、ないし今すぐにでもしそうであるとは言い難いと思いますので、格下げしたことに関しては極めて疑問に思います。