【新時代】本当に、「無極世界」がやってきた
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新しい戦争は、毎年のように起こります。ただ、2022年、23年と続いた「大戦争の勃発」は、歴史的に特筆すべき事態でないかと考えています。
以前に出席したあるシンポジウムで、ウクライナ戦争を巡って「世界はすでに、第三次世界大戦の真っただ中にあるかもしれない」と述べている安全保障専門家がいました。こう聞くと突拍子もない話に思えますが、実はそうでもない。
そもそも世界大戦に明確な定義はありませんが、例えば「今後半世紀の秩序を決める戦争」が世界大戦であるなら、たしかに今はその最中なのかもしれません。
このまま秩序が崩れていき、力による現状変更がまかり通る世界が訪れるのか、あるいは歯止めをかけることができるのか。2024年、世界は引き続き選択を迫られるのだと思います。無極だからこそ、政治政極も対立軸が無くなっています。米ソ時代の終焉の頃、国際関係のクラスではパワーバランスが崩れるので今後、戦争、紛争が多発すると教授が予言されていたことがその通りになっていて残念。対立軸が無くなったからと言うのは大いにありそうです。政党もそうです。戦争紛争はバルト三国に始まり最近ではウクライナ等等。。イスラエル近辺は前からあったので今に限ったことではありませんが、何とかするには女性の力も大事なのではといつも思います。大戦後、戦争を始めるのは常に男性です。子どもの頃から男の子は戦隊モノや戦いゴッコが大好きなので仕方ない気もしますが。。以前、六本木合唱団のレクイエムを聴き、兵士の誰もが最後に叫ぶ言葉は、ママ!と言うくだりがあり、鼻水出して大泣きしたことがあります。大戦時の兵士からの郵便は母親への感謝と愛の手紙が1番多かったからだそうです。今こそ過去の戦争で被爆国になった日本の女性外相or首相、ファーストレディがWe are the world的な音頭を取り、世界をうまく調整するキャンペーンをしてくれたら良いのにと思って見ています。提案してみようかしら。