Xiaomi Boosts Its Business In India With Strategic Investment From Tata Sons Head
TechCrunch
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注目のコメント
Xiaomiがインド・タタ財閥会長のラタン・タタ氏から出資を受けたとのこと。写真はFacebook上で同社が出資を明らかにし、タタ氏とXiaomiのヒューゴ・バラ氏(元Google)とインドトップのマヌ・ジェイン氏と一緒に取った写真。インドは、政策的に中国を敬遠している。またEricssonによる特許訴訟が起こっているのもインド。そこで一番の財閥であるタタ財閥のヘッドから出資を受けたのは、政治的側面でも超重要な動き。Micromaxなど地場のスマホメーカーもいる中で投資をするのは、一種三菱商事がいきなりSamsungに投資をするのに近いかもしれない。
どれだけ出資したのか、またバリュエーションは開示されていない。なお同社は2014年末に450億ドルのバリュエーションで11億ドル調達している。
ちなみにニュースが出て「シャオミ タタ」などでググったがまだ記事がない。英語記事では山ほどある。Tata Sons名誉会長の個人出資のようですね。
加藤さんのコメントにもある通り、インド企業の中国出資は珍しい!(だから、個人投資なのかもしれない?)
ちなみに、SPEEDAによるとTata Sonsはインドや他のいくつかの国々で登録されているタタ名とタタの商標の所有者である持株会社。
ロイターの英文記事も参考までに
http://in.reuters.com/article/2015/04/26/indian-company-tata-sons-idINKBN0NH04Q20150426