海外メディアにNext TikTokと称されたショートドラマアプリ「ReelShort」とは?
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注目のコメント
これは衝撃ですね。
ショートドラマアプリReelShortが、サービス開始から1年で「NetflixのUS市場における月間売上に追いつき」って、にわかには信じられないですよね。
ショートドラマアプリは日本でもBUMPとか出てきてて注目してたんですが、ショート動画の本家中国でこんな凄いアプリが出てきてたんですね。
これはハリウッド擁するアメリカとしては黙ってられない流れですね。
将来的にTikTok同様にアプリ禁止とかになりかねなさそうな気もしてしまったり。
長尺動画がショートドラマになり、横読み漫画がWebtoonになり、となにもかも短尺化する流れがありますが、確実にその流れの中心が中国や韓国などのアジア企業になりつつありますね。
日本企業もこの流れに乗っかれるかどうかは大きな分岐点になりそうです。ハリウッドの大規模ストの影響で、LAの大学の映像科や映画学校の就活生向けの求人が文字通りゼロになりました。そこにTikTokや中国系の映像アプリ会社のリクルートが来ているという話でしたが、ここだったんですね。
もともとアメリカでは気晴らしにNetflixや映画をみたいけれど、2時間も時間がないのでついYoutubeやTikTokでぼーっと動画を見てしまうという人向けにTiktokで映画を10分の連続動画にするコンテンツがバズってました。けど気がついたら2時間近くたっていたりするので、だったら最初から映画を見とけば良かったって後悔したりします。ショートドラマアプリ「ReelShort」早速ダウンロードして観てみました。
まだ俳優さんも含めてクオリティは洗練されていないものの、新しいフォーマットととして興味深いです。スマホに合わせて縦の動画とドラマは制作の手法も含めて新しい領域だと思いました。ショートドラマが普及すれば。日本からは制作で一旗上げる会社も出てくるのではないでしょうか。