イラン軍事顧問を殺害 イスラエル、中東緊迫も
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イスラエル空軍がシリアを空爆した際、イラン革命防衛隊の准将を殺害しました。
この准将は、シリアを拠点にイラクの親イラン系シーア派武装集団を指揮して、対米、対イスラエル攻撃を行っていました。
標的は、シリアに駐留する米軍の基地、イスラエル北部などで、ドローンやミサイル、ロケット弾などで連日攻撃を続けてきています。
イラン革命防衛隊としては、面子に関わる問題になりますが、かといって、ここでイスラエル軍とまともに交戦する戦力は無いので、今は深入りしたくはないでしょう。
手持ちのイラク人武装勢力か、レバノンのヒズブッラーに指示して、ある程度の報復は行う可能性が高いです。
イスラエル沖の海上ガス田施設が、一番狙いやすい標的ではないでしょうか。