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人間が情報に関して受動的過ぎて能動的に調べることすらしないというのは、実に正鵠を得ています。
ただ、今に始まったことではないと思います。
27年くらい前、司法試験受験予備校で講師のアルバイトをしていた時、講義が終わるとたくさんの質問者が来ました。
一見すると熱心な受講生たちなのですが、私が7割以上を門前払いしたことから後刻事務方から注意されてしまいました。
「そのこと、テキストで調べましたか?」という問いに対して「いいえ」と答えた質問者を「調べてから来て下さいね」と言って門前払いしたのです。
目次や索引でテキストを調べれば出てくることを質問に来る”熱心な受講生”たち。
とても勉強熱心な若者たちであることは間違いありません。
このような受け身の体質は、もしかしたらテレビの出現に由来するのではないかと考えています。
音声だけでなく映像でスッキリと疑問を残すことなく解決してくれる便利な機器。
それゆえ考える習慣がなくなって、今後ますます認知症患者が増えると予想している脳科学者もいます。
物理的に便利すぎて筋肉が衰えてしまうのと同じように、情報便利機器は考える筋肉も衰えるのではないでしょうか?
とても同意するし、同じような問題意識を感じる。ただ「検索できることも検索しない」現実は、情報がないことが課題だったのではなく、好奇心の強さが課題ということを浮き彫りにしている気がしてならない。
あと、個人的には、「世の中が複雑である」という前提が希薄になっているのではないかというのも、同じくらい問題を感じる。一杯調べて、考えて、そしてそれが分かりやすいようにシンプルにしている池上氏などは良い。それは本人自身が、自分がシンプルにしたものの限界を理解しているから。一方で、調べる・考えるというプロセスがなければ、単純化した理解しかせず、最終的には世の中単純と考えたり、複雑なものを考える努力を放棄する世界にならないだろうか?そんなに世の中単純ではない…
【社会】池上彰は決して嫌いではないけど、池上彰に依存しすぎてしまっている日本という国を考えてみました。自ら調べたり、考えたりすることを放棄して、他の人のわかりやすい解説を求めすぎていないだろうかという問題提起です。
分かり易さブームは定期的に起こる。一昔前の「サルでも分かる」シリーズ流行りもそう。人間だったら自らの頭と知恵使えと言いたいが、世の中便利になる程サルが増えるのも、悲しいながら事実。
たとえが悪いですが、近年格ゲー界でも全く同じ現象が起きている。

熟練した20年プレイヤーと、敷居の高さに尻尾を巻くご新規。新規が選ぶ道は2つしかない。知識、技術、あらゆる面で追いつくことが困難と分かった上で苦行の道を選ぶか、動画勢(観戦者)になるか。

しれっと動画勢と書いたが、ひと昔前はいわゆる2ちゃんねらーの立ち位置だった。ネットの発達による弊害である。聞けば誰かが教えてくれる。効率厨、教えて君が増えたのだ。80〜90年代、ひたすら技を磨いてきた職人たちは、それを嫌う。当然である。自力で得た実力は覆らないことを、身をもって知っているから。ユーザー間の溝が埋まらない。
池上さんの「イスラム国」や中東情勢についての解説は、ちょっといただけない。簡単に宗派間対立とかに落としすぎる。細かくは忘れましたが、パレスチナ情勢についての説明は、単純化するというより、不正確な説明。そのように日本人が認識すると、とても危険。中東情勢は、宗教だけで動いているわけでは無いです。

中東や「イスラム国」の問題は複雑だから、池上さんが簡単に説明しすぎ、とは言わない。如何に複雑な情勢であっても、分かりやすく説明することは可能。あるいは説明する努力は必要。中東問題については、正確に分かりやすく的確なコメントをできる人が結構いて、テレビなどにも出演しているのですが、なんだかんだと池上ブランドは強いですね〜。逆言えば、いままで分かりやすく説明できる人が少なすぎたことが問題かもしれません。

池上さんのことをとやかく言う前に、相手に応じて、説明の仕方を変えて理解されるように努力してきたか。自省もこめて・・・
国が依存しているのではなく、出版界が依存しているのではないか。店頭に行くと池上さんと佐藤優さんばかりです。
池上彰という傑出したコメンテーターが問題なのではない。
そこに群がる人々と、池上彰の言うことだからと盲信する人々が問題なのではないだろうか。
池上さんがどうの乞うのではなく、我々国民が知ろうとする意欲がないですよね。
誰かが教えてくれるという他者依存の発想では、極端かもしれませんが、近い将来、この国は滅びるかもしれません。
もっと貪欲に物事を知ろうとしようぜ!
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