みずほ、野村。広がる、新卒でも「幹部候補・プロ人材」採用
NewsPicks編集部
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幹部候補生採用の概念は良いと思いますが、既存の人事制度との整合性や、通常採用の人の処遇など、そもそもの思想を大きく変え、かなり周到に準備し、長期間同じ思想でやるとコミットしないと組織の中でつぶされて終わるのが関の山だと思うし、ここにあがった超大企業さんにそこまでの準備があるようには思えないので、結構危険。他社がやってるからとか、人が取れないとかの対処療法にしか見えない。ただでさえ、嫉妬で疎外されるのに「みずほではなく、GCFですと自分で名乗る」ような人は組織の中で生きていける気はしないですね。幹部候補で有名なのは相当前ですが旧三洋電機さんが年収500万というメーカーでは異例の処遇でのコースを設けたものの、やはり社内的につぶされてしまったという例ですね
【就活特集全26回3回目】今回は「入社時のランク格差」についてリポートします。欧米では幹部は別枠で採る場合が多いですが、日本は今まで大卒総合職新卒はほとんどの場合スタート地点は平等に扱ってきました。しかし、最近ではそこに変化が見られます。果たして「最初から幹部候補・プロ採用」は上手く行くのでしょうか?
なんか違和感あるなぁ。
グローバルでの競争力を上げようと思ったら、仕事のできる人には次々と昇進させて権限を与えるべき。その基準は、最終学歴ではなく、仕事での成果。ほとんど情報が無い入社時に、どうやって幹部候補生を選ぶのか。毎年の評価で決めたらいい。
仕事ができる人がフェアに評価されスピード昇進する姿を見て、本当に優秀な学生は魅力を感じると思う。