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バブルという水準ではない。でも、他国と比較してバリュエーションが高くないから、大丈夫というのは疑問符。PERは将来の利益を見るわけで、他国企業と比較したときに日本の将来の利益成長は高いのか?
マクロ環境的には、少子高齢化と国内に多数プレイヤーがいて厳しい競争環境。つまり成長するためには、海外展開するか、国内の集約が必要。海外売上もあるが、下記Pickにあるように、上場企業の売上の約75%は日本から来ていて、マザーマーケットとして日本の存在感は大きい。また、ROEが低い。つまり利益の再生産というか乗数効果が低い状態(高ければ再投資に回せる金額が多い)。また、円安になって利益が増加したことは否めない。そういう意味では外部依存性が高い=相対的にリスクが高いので、これはリスク・ディスカウント要因と働いてもいいファクター。
スチュワードシップコードなどによって変化も見えつつある。ただ、それは従来劣っていた部分が追い付いているという言い方もできる。株式市場は変化を称賛・評価するが、そういう意味では現状の定性・定量的側面で他国より劣後しているがバリュエーションで同じというのは、期待値としては改善を一定織り込んでいる状態とも捉えられる。
世界のバリュエーションの推移を見たときに、長期に渡ってPERで15倍以上上回っていたのは90年代後半くらい。そういう意味では、バブってはいないが、過去トレンドのレンジ上限には世界的にあるという見方もできる。まぁ過去より金利が下がっているので、益利回りで考えたスプレッド的にはもうちょっと世界的に上がってもいいとも言えるが。
経験則では、上限にいるのに「まだ買える」という人が増えているときは、儲けようとするよりお金を失わないように考える方がいいフェーズであると思っている。
https://newspicks.com/news/928234/
バリュエーション的に考えれば、至極真っ当な議論だと思います。
記事内のグラフを目視すると日本のPERでは15.5倍くらいに見える。超シンプル永久成長の配当割引モデルを前提にすると、株主資本割引率から配当の永久成長率を控除した数値が6.5%ほど(1 / PER 15.5x)と計算される。感覚的には、高くも安くもなく、こんなものかと
世界的金利の水没こそ世界的な官製相場のようなものだと思う。
も含めて「日本人が意識する以上に、海外投資家は日本株の見直しに入っている」とは思うが、それが「日本企業がコーポレート・ガバナンスの重視も含めて、企業行動を変えようとしていることへの評価も生じている」と短絡させるのはどうかと思う。「企業行動を変えようとしていること」以外に、海外投資家が積極的に評価することが思いつかないということか。
日本経済が回復したか否かは国際的判断なのでしょうから、円評価で行うのは適当なのでしょうか
日本株持ってる人はじんわりと利益確定開始ですかね。