シルク・ドゥ・ソレイユ、過半数株を米中投資家に売却
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注目のコメント
評価額は15億ドル、売却先は投資筋なので再売却も含めた利益目的
シルクを見にラスベガスに訪れる小職としては、時代の節目を感じます。
近年のシルクは映画化等やや円熟期の慢性があり、今後のアジア展開などビジネス展開としては魅力大だが、Creativeとしては変曲点故、売却もうなずけるタイミング
それにしても、フジテレビ主催の原宿劇場にきていてた火吹き男が、大人向けにサーカスを再発明しラスベガスという集客力故の Qの上下するプールなど大規模投資だからできる劇場と、その巨大設備はプロアスリートの身体性を引き立てる道具という対比は素晴らしいものでした。
これからはアスリートという有限資産と海外展開という規模のバランスをどうとっていくのか?シルクというブランド・キャラ資産をどう展開していくのか?(キャラ展開・Live Partyなど体験型への転換) また、各地に現れ始めているシルクOB達の展開と次が楽しみですね