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【1話目無料公開中!就活・大格差26回連続】1回目の今回は、選考期間が短縮化する中、大企業がターゲットを上位校に極端に絞っている傾向について論じます。本文には書いてありませんが、ある大企業は、同級生をインターンシップに紹介した大学生に、アマゾン商品券などを配ったりしています。
「学生が大手企業ばかりに入りたがるのは実に嘆かわしい」という識者がいます。
「それならあなたの娘を率先して中小企業に就職させなさい」と言い返したい衝動に駆られます。
中小といっても様々な規模がありますが、小規模なところだと”有給なし””育休なし””残業手当なし”などというところがザラにあります。
社長の奥さんの機嫌を損ねただけで不当ないびり出しを食らった従業員もいました。
年末に倒産案件を処理したとき、複数人の中高年社員から「給料をもらえないと年が越せない」と涙ながらに訴えられました。
日本経済全体で考えれば、中小に優秀な人材が就職することは好ましいことです。
しかし、社会の厳しさを知っている親世代がそれを勧めたくない気持ちはとても理解できます。
総論賛成、各論反対・・・この状況が変わることはないのでしょうか?
数年前、まだ東京大学エッジキャピタルの出資先スタートアップを経営していた頃、経済学部の掲示板に「ベンチャー企業採用セミナー」なんて貼り紙があったものだから、どんな会社が来るんだろうと思って見てみたら、リクルートさんやら楽天さん。
確かにベンチャー精神ではあるのだろうけど、この規模でもやっとベンチャー扱いかと思い、なんだかそのあまりにも東大的な基準感に目眩したものです。
イノベーター理論がそのまま当てはまりそう。
イノベーター(2.5%)な存在のハイエンド学生はそもそも就活という一斉活動のプラットフォームに乗らず、自分で道を切り拓くなり、企業から声がかかるなり、という存在になる。
アーリーアダプター(13.5%)は就活というプラットフォーム上での勝ち組。学歴という下駄を履き、ネットワークを活用して優位に活動を進める。ここでいう格差の上の方。
アーリーマジョリティ(34.0%)は就活の波に翻弄され、就活スタート時期の変更などにもろに影響を受ける人々。この辺の学生やレイトマジョリティが就活ビジネスの食い物にもなっている。
レイトマジョリティ(34.0%)は「無い内定」で苦しむ。落ちる⇒自分の見せ方を変える⇒やっぱり落ちる⇒どうすれば良いか分からない、というスパイラルに陥り、逃避的な意味で就活を諦めて自分探しに出かけたり、あるいは妥協して適当な企業に入ったり。アーリーアダプターとレイトマジョリティの格差が拡大。
ラガード(16%)は違った意味で達観。端から諦めていたり、就活とかくだらねー、と思っていたり。
就活議論というと大抵アーリーアダプター~アーリーマジョリティ付近を語ることが多いけど、個人的にはレイトマジョリティやラガードをどう「社会的に活かすか」、という点に関心がある。
メガベンチャーの就活説明会には人がほとんど集まらなかったのこと。ここ数年、サイバーエージェント、DeNA、グリーが東大の「新御三家」と報じられていましたが、その時代も終わったのでしょうか。
http://toyokeizai.net/articles/-/34081
息子がちょうど就活中だか、ようやく説明会に参加を始めた。いきなり討論など課する会社もあって結構シヨックを受けたようだ。いろいろな会社を見れるのは、いまぐらいのものだから、何かを学んで欲しいと思う。どこに入っても、それがベストな選択だったと思って、目の前の仕事に全力を尽くして欲しいと思う。そうすれば、また次の「可能性」と言う門が開く。頑張れ、就活生!
そりゃあそうだよ。経団連が精一杯学生に配慮して、春休みの2〜3月に説明会が集中するように4月選考スタートにしていたのに、大学側が「学業に支障をきたす」と主張し続けるもんだからやむなく後ろ倒ししたんだから。
企業も大学も学生も、そして国も誰も幸せにならない「四方悪し」の近年稀に見る愚策ですよ。
最近NP経由で連絡をもらうことが増え、もう10人近く連絡くれてます。大学2〜4年生まで様々ですが。共通しているのは皆自分で情報を仕入れ、考え動き、自分で決めてます。お役にたてることがあれば気軽にどうぞ〜
いやー、煽るねニュースピックス。三か月くらいでそんな大格差かわるか!という気がするが。企業が表向き”後ろ倒し”にしてる時に、受動的に”後ろ倒されたままの学生”が置き去りにされるのは容易に想像できるけど。(主体的な学生は、企業の公式採用開始関係なく動いてるし)
インターンシップの現代の在り方と私の学生時代(15年前)との違いに驚いています。
私も地方大学なので決してエリートではないですが、就職活動は就職活動。インターンシップって「意識高い系」だった。今では標準化。名古屋の大学だったので、現代だと取り残されているかも。
個人的にはあまり好きではないなぁ、今の就職戦線。
この連載について
世界を見渡してみると、「新卒一括採用」を行っているのは日本のみだ。このグローバル化の時代、既存の「就活」は曲がり角を迎えている。本特集では「新卒一括採用」に一家言ある論客が今後のシューカツの行方に付いて占う。