トヨタ、ダイヤモンド社を民事訴訟提起
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経済記事はどうしても広告収入をあてにするため持ち上げ内容になってしまう宿命があるが、読者は真相を知りたいので逆に忖度なしにすればサブスク収入でも成り立つ。ダイアモンドオンラインは、トヨタの広告収入をあてにしないサブスクを基本にする方向に舵を切ったと耳にしています。
注目のコメント
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/40202047.html
足元をうろつくメディアを巨人が踏み潰しにかかる。それまでにやるべきことを全てやり尽くしたのかどうか。
裁判に訴えるは、プレスリリースするは。「日本自動車産業の頂点に君臨する企業のやり方としてはいかがなものか」と、トヨタ自動車広報部の職制に話しておきました。「健全な報道のあり方について声をあげ、このような問題について一石を投じることに繋がればとの想いもあり、今回、提訴に踏み切りました」
日本を代表するトヨタだからこそできる、まさに一石を投じる行動と思う一方で、本来的には味方同士でもあるメディアに対してのことと思うと、相当の思慮・検討を踏まえてのことなのだろうと勝手ながら想像しています。
「著名な人物や組織に対しては、杜撰な取材や臆測による揶揄や誹謗中傷、名誉毀損も許されるとするかのような風潮」は、確かに一消費者としても感じられるところですが、この背景には、そのメディア自体の体質にも増して、報道のビジネス変化があるような気がしています。
テレビや新聞のみに限られていた時代の報道は、その内容を見てメディアの評価が下される、いわば信頼性の時代であったことに対して、よりセンセーショナルなニュースや見出しほどクリックされ、購読され、有料会員を獲得するほど収益が増加するような時代に変化したことは、量もしくは独自性が価値を生む構造への変化を促してきたのではないでしょうか。
当該記事の内容を把握していないため、批判も擁護もできる立場ではありませんが、改めて報道とはなにか、真に必要な情報とはなにか、また企業として何を発信をしていくべきなのか、私自身も考えさせられています。これか
https://diamond.jp/list/feature/p-toyotablindpot
追記
最近のこっちかも
https://diamond.jp/list/feature/p-toyotastrongestever
わかんないけど
そもそも記事未読なもんで、すいません