テイラー・スウィフトの収益策が緻密すぎ。ファンからも「資本主義の女王」と批判されるその方法とは
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注目のコメント
これは興味深い記事ですね。
実際にファンの批判が増加傾向にあるのか、日本の一部ネットメディアのように少ない批判を増幅した記事にしているのかは不明ですが、記事の内容を見る限り、テイラー・スウィフトの成功の規模が大きすぎるだけに確かに不満が高まってきていそうな雰囲気はあります。
一方で、K-POPやAKB商法的なCDの販売の仕方と比べると、まぁ、ファンが求めているからビジネスとして成立しているのではという印象も受けますので、記事が批判気味に書きすぎている印象もあります。
いずれにしても、人気のあるアーティストは収益額が公開される時代になっているため、その収益を何に使うかも含めてファンから評価される時代になってきている印象はあります。
今後、こうした批判にテイラー・スウィフトがどう対応していくのかに注目したいです。それだけの魅力があるということですが、やり過ぎるとブランド毀損につながってある日一気に聚落します。常に消費者と自分のブランドの接点がどんなところにあって、どれくらい強いのかを確認しながらやっていればいいのじゃないですかね。
毎年調査してるのかな…娘が一時期テイラー・スイフトを好きになった頃、ちょうどLAでコンサートがあったので行ってみようかと言ってたのですが、なんとチケットが一席1000ドル越え!!!一人15万ですよ。ってか主なファン層がティーンエイジャーなのに、金持ちの子しか行けないじゃん。中流家庭のうちはもちろん行きませんでした。
それが原因かどうか知りませんが、娘のテイラー熱はすぐ冷めました。