ホリエモンに秋元康氏、打席に立って掴んだビジネスチャンス

2015/4/19

東京に来たのが1999年。「インターネットの時代がやってくる」とみんなが言っていた時代。当時の僕もそう思っていた。でも事業の柱は依然、アダルトDVDの販売収入だった。インターネット通販は「なんだ、1％くらいしかねぇのか」というほど小さなビジネス。

でも、意外なところにビジネスの種は落ちている。

ホリエモンと知り合ったのは僕が30代後半、彼がオン・ザ・エッヂの上場準備をしていた頃。今でこそDMMはIT企業なんて言われているけど、最初はインターネットが何なのか、まったく理解できなかった。

コメント

注目のコメント

• 朝倉 祐介

  アニマルスピリッツ 代表パートナー

  ・2015年04月19日

  ラッキーって打席に立たないと出会えないというのは本当にその通りだなと。みんな失敗を怖がって打率を気にしますが、勝つために本当に必要なのはヒットの本数であり打点ですから。野球と違ってビジネスの場合、何度でも打席に立てます。たとえ打率1割でも、何度でも立ち続ければヒットは増やせる。
  打席に立ちもせずに運がないとグチるのは本当に意味がない。運はコントロールできなくても機会はコントロールできます。オカルトチックですが、運だってある程度はコントロールできるんじゃないかとすら思います。
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2015年04月19日

  ほんとはAKB関連はライブドアでやる予定だったのだけれども。。
  
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2015年04月19日

  「打席に立つ」という点で一つ注目したいのが、一人で打席に立っているわけではないこと。堀江氏しかり、秋元氏しかり、亀山氏と組みたいと考える人がいたという事実。
  打席に立つ重要性は間違いなくあって、ただそれが一人だけで立てるのか、自分だけでは立てない物なのか、そこの「打席の質」の違いも意識したい所。