世界トップ100社…成功者が起業したのは何歳なのか?
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こういうコンテンツこそネットやソーシャルが持つ欠点の一つだろう。「事実ではあるが情報が浅すぎる」「それでいてキャッチー」であるために、誤解が広がる恐れがある。一例を挙げれば本田だが、20代から実質起業しており、戦時中は3000名の社員を要する軍需工場になっていた。それをトヨタに当時の45万円(現在のほぼ10億円近い価値)で持分を売却し、最後に創業したのがホンダなのだ。サラリーマンが40代で起業した、のでは全くない。偉大な会社を作るのに遅すぎる事はない これは事実だろうが、最初の起業、に遅すぎる事はない はどうだろうか。
井深大(38歳でソニー創業)小平浪平(36歳で日立製作所を創業)本田宗一郎(42歳でホンダを創業)
高岡壮一郎 (40歳でアブラハム•ウェルスマネジメントを創業)
なんて私はまだ成功してないですが(笑) この記事は共感できます。
やっぱりこの世代は、
-その業界の裏表や解決すべき課題に精通。どうしたら顧客満足を高めることができ成功できるか、道筋が見えている。
-約20年のビジネスマン人生の実績を活用して、多くの方の支援を受けれる
-優秀な20代30代の力を引き出せたり、信頼できる人を見極めたり、人を見る目が定まっている。
-何かに挑戦して来たなら、一度くらいは苦渋や挫折、大敗を経験しているため、他人の痛みに共感できる。困難を乗り越えたトラックレコードがある。
-60歳まで、あと20年ある。一仕事やれる時間がある。
という点で、世の中に有益な新しい何かを生み出すタイミングとして、実は向いている気がします。そういやウチのオヤジは28年間、某銀行に勤めた後、60歳で起業してたな。僕やボス⚫︎ンで経営コンサルタントやってる弟よりも年収高いのが自慢のオヤジです(笑)。
うん、年齢じゃないよ、やっぱ。