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高島・芦屋市長が推薦の教育委員、任命できず 元さいたま市教育長の女性 市議会が反対

神戸新聞
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注目のコメント

  • 井上 貴弘
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    松竹(株)取締役常務執行役員/大阪府教育委員/松竹ベンチャーズ(株)代表取締役社長/前・松竹芸能(株)代表取締役社長

    非常に残念。細田氏はさいたま市教育長として、英語教育等で素晴らしい実績を残された方。実際にお会いして、公教育の課題について議論したが知識もあり、熱意もある方だった。僕も、大阪府教育委員を約10年間務めているが、大阪府庁での教育委員会会議には東京から毎回行っている。地元にいるから良いのではなく、その地域の教育を前に進めることに必要な人材であれば、海外在住の方でも良いのでは無いか。芦屋市の市議会議員の先生方はもっと広い視野をもち、もっと勉強するべきではないか。


  • FUJII Yasuko
    大阪大学大学院人間科学研究科 人間科学専攻 比較文明学 人間科学修士・研究生

    「芦屋の教育を最優先する」、「地元のことをよく知っている」といった要素が大切なのもわかるが、それらの要素は教育長が一人で兼ね備えなければならないものだろうか。なんのために他の教育委員がいるのか。


  • KATO T
    ITビジネス

    もし就任したら、多重兼任社外取締役のような立場で芦屋に関わるだろうから、プラスとマイナスの両面がある。 その両面を明らかにした上で、市議会に審議を依頼するのが筋だ。 「オレが良いと思うから同意しろ」では独裁になってしまう。

    細田氏の知見が必要であれば、顧問に委嘱するなど方法はいくらでもある。 市長が教育を最重視するなら、市長自身が先頭に立つ覚悟を見せて欲しい。 優等生上がりの若手市長が忍耐を学び、芦屋市の改革を続けていくことに期待する。


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