HOYA、シンガポールで人材・情報両得
日本経済新聞
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注目のコメント
会食が増えた背景に『英語圏を中心に、重要な人物の訪問が多いと感じているからだ』とあるが、グローバルハブとなることが、国としての重要度・魅力を上げていることが如実に表れていると思う。日本はアジアでも東端でアメリカに近いというメリットがある。欧州で言えばフィンランドやイギリス的なポジション。特区・言語力と併せれば、もっと魅力を出せると思うのだが…国の場所は変えられないので、そこで優位性があるのに活用しきれていない点は、歯がゆい。
なお、HOYA全体では、シンガポールよりも記事にもあるが前から財務本部を置いているオランダの方が重要だと思う。しっかりタックスプランニングやっている会社で、2007年3月期までも税率28%くらいで、その後は10~25%のレンジ。ペンタックス買収したときの繰越欠損金で税務メリットが出た影響が大きい。
http://ameblo.jp/macpa/entry-10107659874.htmlスリランカは、第2のシンガポールになりうる。小国、多民族、多言語、英語圏、乏しい産業資源、交通の要衝など類似性が高い。スリランカ政府は外資導入のため法制度、金融制度、税制を整備し、規制緩和を進め、国民の教育訓練制度を充実せよ。