Twitter(ツイッター)は、アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc.のソーシャル・ネットワーキング・サービス(情報サービス)。「ツイート」と呼ばれる半角280文字(日本語、中国語、韓国語は全角140文字)以内のメッセージや画像、動画、URLを投稿できる。 ウィキペディア
業績

マイクロソフト(英語: Microsoft Corporation)は、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発、販売する会社である。1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって創業された。1985年にパソコン用OSのWindowsを開発。1990年にWindows向けのオフィスソフトとしてMicrosoft Officeを販売。 ウィキペディア
時価総額
411 兆円
業績

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100兆円企業にも関わらずとてつもない意思決定スピードです。こうなってくると、解任の理由とされた利益相反の話とセキュリティの話の詳細がとても気になります。3年後くらいに書籍化希望します
これからの生成AI開発は、資金力がものをいう物量戦になるのは誰もがわかっていたことですが、アルトマン氏を失ったOpenAI社は、すぐMicrosoftに追いつかれ、一気に資本力をつける奇策を打ち出さない限り、抜き去られて埋没する存在になると考えるのが普通です。
詳細は、以下の記事コメントを参照。
https://newspicks.com/news/9209394?utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid257547&utm_medium=urlshare&utm_source=newspicks
下記でシナリオプランニングを妄想的にしたが、両氏(や両氏を慕うメンバー)がMSに移籍することで、OpenAIの実質的な価値は減る。そしてMSはOpenAIの事業部の49%を保有していると思われるが、OpenAIの価値が減った部分を取り戻す観点で、その知財のMSへの売却や利用権などを迫っていくだろう(久しぶりの懐かしのコワモテのMSが見られる!?)。
ただ、MSとしてはそこの部分を得られないと、もう一度作り直しになり、かつそれもOpenAIの知財に気を付けながら、となる。当然、その期間の時間は失う。なので本件で少なくとも短期的にはOpenAI・MSは何もプラスはなく、競合のAnthropicやAmazon・Alphabetが漁夫の利。一方、中長期ではMSが内部に完全に取り込めるメリットをどこまで得られるか。
オープンAIのアルトマン氏復職交渉が暗礁に-取締役会の役割で
https://newspicks.com/news/9212305
あとは、今回の発端の一つかもしれないAGI・LLM向けの半導体について、MSと進めるのか、も注目。
ただ、それを進めるのであれば、元々OpenAIに出資しているし資金もあるから最初からPIFやソフトバンクGなどではなく、MSと話を進めればいいようにも思う。
アルトマン氏にとっては解任・追放されることは当時思い描いてシナリオではないだろうし、結果としてMSに転じることになったわけだが、多少呉越同舟的なところはあると思い、半導体についてもそれ以外についてもどこまでうまくいくか。
アルトマン氏、解任前にAIチップ事業で多額調達目指した
https://newspicks.com/news/9211932
シリコンバレーでトップ記者であるスイッシャー氏が、OpenAIに所属する700名のうち、505名が辞めると取締役陣に通達しているとリーク。辞めた後、サムとグレッグが新たにMicrosoft下で組織する新しい子会社に移ると表明しています。
リストには、騒動の張本人であるイリヤ氏の名前も載っています。
要求としては、サムとグレッグを連れ戻すことと、Bret TaylorとWill Hurdをボードに入れること。ブレットは懐かしきFriendFeedを作ってfacebookに企業を売却し、後にクイップを作ってSalesforceに売却。SFDCの社長も務めた技術屋の有能経営者。後者のウィルは政治家っぽい?詳細不明。
いずれにせよ、OpenAIが組織として維持することは困難になるでしょう。
まだまだ終わらない組織劇。
https://x.com/karaswisher/status/1726599700961521762?s=46&t=O0NEPm1HQb19JYSaTqxxbA
ハードウェアといえ、創業者のアルトマン氏がOpenAIの業態と隣接した領域で別の会社を始めようとしていたならば、取締役会はアルトマン氏による利益相反や専任義務違反を理由に解雇に動かざるを得なかったのではないでしょうか。
OpenAIに対して利益相反を起こした可能性のあるアルトマン氏を復職させる事は難しく、アルトマン氏を直接雇用するという経営判断をマイクロソフトは下したのかもしれません。
OpenAI共同創業者のIlya さん含む同社がなんでサム・アルトマン氏を追放するに至ったかを後でツイッターに書こうと思います。(正直追放理由もわからないでもないです。)
Twitter: @myapdx
https://voicy.jp/channel/2190/663010
OpenAIについては過去の経緯は知っていますが、その脱藩組が作ったAnthropicもB-corpになっています。なぜ、普通のシンプルなスタートアップがこういうややこしい会社に勝てなかったのか?偶然なのか必然なのか、首を傾げています。