新着Pick
66Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
雇用の全景、若年層に引き続いて今回は女性の雇用に関して、チューリッヒ大学のゲオルグさん、ステファニアさんの分析です。今回もなかなか刺激的な「視点」で基礎データを洗っています。
 昨今に役員になられている年代の女性経営幹部の方々は黎明期の混乱を生き抜いた方々ですが、その先本当の意味での男女に機会平等の世界が広がっていると良いですね。
 少なくともこの"大躍進"を見ると、その世界に少しづつですが着実に近づいているのではないかと思います。

〈追記〉白鳥さんのコメントに関連して。私見ですが、女性の社会進出が進んだからこそ、問題が大きくなっている事が違和感の一つの原因ではないかと思います。より多くの女性が社会に進出するがゆえに、地位の上がる人や労働時間が長い人が増加し、それが問題としてまた注目されるような。改善したからこそ、また問題が増える、というような構造かと。一つ一つつぶしていくことでしか前進につながらないのかもしれません。

〈追記2〉Kato-sanのコメントがまさに、ですね。この一連の対談のポイントは、データの取り方の「視点」が違うということに尽きます。お二方はスイスの研究者ですので、日本の常識にとらわれない視点からデータを見ることができています。もちろん、どちらが正しいということはなく、どちらも正しいということなのですが。こうした視点の違いが、議論をする材料になれば、それだけで本対談の価値があったのではないかなと思っています。
この連載を読んで常々感じるのが、基礎データから導かれる結論に納得感がないこと。今回のテーマである女性の雇用についても、「大躍進」といってもそれは数字の上だけでまだまだ課題が大きいと読まざるを得ませんでした。
本稿で扱っているデータについては誤っているとは思えず、出てくる結論に無理はない筈ですがなぜここまで違和感の大きい読了感となるのだろうか。今度、その正体が何なのか突き詰めて考えみることにします。

(追記)4/13 16:15
琴坂先生、わざわざコメントありがとうございます。確かに、バブル真っ只中の25年前と今では、女性労働者をめぐる環境は激変しました。であるがゆえに、四半世紀前には認識されなかった、あるいは表面化してなかった課題が今になって噴出するというのはあり得ますし、それが私の引っ掛かりの一つかもしれません。この25年で、何が変わり何が変わらなかったのか、本稿も含めいろいろ当たってみようかと思います。
記事によれば、労働市場においては、女性の正規雇用率は上がり、男性の正規雇用率は下がったとのこと。
結婚市場においては、自分よりも高収入の男性と結婚し、「結婚によって階級上昇する『上昇婚』」が、いまだに「女の幸せ」とされる。
しかし、男性の実質賃金が下がる傾向にある中で、女性の正規雇用率が上がっているという労働市場におけるデータを見る限り、「上昇婚」モデルの維持はますます難しそうですね。
とはいったものの、「上昇婚」モデルは、女性側にも、社会規範として深く沁み付いているように思います。ばりばり働いている女性が、「主夫」を求めるかと思いきや、実は、「尊敬できる男性」という基準で、自分よりもさらに忙しい人と結婚したがる傾向があるのが実情のように思います。価値観の部分が変わっていくのは、時間がかかるということなのでしょうね。
今、大企業で出世されてる50代の女性はマッチョ中のマッチョで、彼女たちの頑張りのお陰で、未だ男女差別はあれど、女性の社会進出が進んだ。話を聞くと辟易してしまうような内容ばかりで、私には同じことはできないと思う。今私たち女性が楽しく働けているのはそのお陰。感謝するばかりです。
女性雇用を促進した要因のひとつとして、単純に良い物をガンガン広告打てば売れた時代から顧客インサイトを通じた繊細なマーケティング活動無しでは勝負にならない物あまり時代への移行が考えられます。
特にB2C産業では、購買決定権が女性にある商品サービスが圧倒的に多いので、女心が分からない脳みそマッチョな男性では売れなくなってきました。
その為、商品開発から広告、販売まで女性の力が不可欠になリ雇用が増加したのでは?という仮説です。
尚、B2B市場は未だ男子校状態なのはご承知の通り。(¯―¯٥)
最近気になっている琴坂先生の連載(下記が過去リンク)。本記事の最後にある下記指摘はとても重要。下記ハフポ(①)や内閣府男女共同参画局(②)のデータ見ると少し違う結論が出そう。見方取り方を変えると結論が変わって見えるので、記事自体でもデータが見れると良いのだが…
『データの取り方を少し変えるだけでここまで見方を変えることができるのですね。現状をしっかりと理解するためには、改めてさまざまな角度から数値を客観的に確認する必要性があることを感じました。』
http://www.huffingtonpost.jp/2014/05/27/women-employ_n_5397510.html
http://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/h25/zentai/html/zuhyo/zuhyo01-02-09.html

1回目:https://newspicks.com/news/897394/
2回目:https://newspicks.com/news/907911/