シャオミ、新製品5機種を発表。怒涛の勢いで周囲を圧倒
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注目のコメント
デザインや価格もそうだけど、どれも真剣に「ユーザー目線」で作られた製品だとヒシヒシと感じる。これができる組織は間違いなく強い。
ユーザーではなく上司(ベゾス)の言われるがままに作られたFire Phoneや、とりあえずVaioブランド貼っておけばいいや的なVAIO Phoneと比べたら、その差は歴然としてる。
改めて、すごい!シャオミ。日本でもようやく聞かれるようになった「シャオミ(小米)」。中国では押しも押されぬ「トップシェア」のスマホである。なぜ、カギ括弧で表現したか。それは人々がそう意識しているからだ。アップルと熾烈なシェア争いをしていて、時には抜かれもする。香港などからこっそり入ってくる分も含めればその差はもっと開いているかもしれない。それでも、中国が生んだ「世界を制することのできるスマホ」としての期待や誇りが、2014年は一気に高まった。日本人もそのうち思い知らされるはず。レノボ、アリババ、そしてシャオミなど、気づけば、自分たちの知らない中国企業が世界中で話題になっていた。彼らが成功した本質を学ばないまま、耳を閉じてしまう行為がいずれ、日本人を井の中の蛙にしてしまうことを。いずれ、どこかで、分かりやすく紹介したい。