ローソン 佐川急便と提携し商品を宅配へ NHKニュース
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注目のコメント
宅配便の配送コスト低減と利用者利便性向上を両立させようという取り組み。
佐川は配送拠点が少なく再配達のコストが高いのがネックだった(日経によると配送拠点はヤマト4000カ所、佐川700カ所)ので、これはよいアイディア。
ただコンビニ商品を届ける際無料というのは採算が合わないように思う。(ネット利用者が少ないであろう)高齢者への御用聞きともあるが、労働集約的であることは間違いない。人出不足などといっていたが、去年開始した宅配パート(宅配メイト)がよほどうまくいっているのだろうか。↓ 日経でも報道あり。気になったことは2点。
① 新会社は、ローソンが51%、SGホールディングスが49%を出資
② 業界2位同士の連合であること
仮にセブンとヤマトが組んでくるとして、それに勝てるだろうか…と感じてしまいました。
日経記事pick
https://m.newspicks.com/news/909509/利用者にすれば便利。しかし佐川急便は上層部と現場の考え方が乖離している。人手不足は全く解消されていないので現場がかなり苦しくなる。宅配便をやったことがある人なら分かると思うが御用聞きなんて出来る時間はない。時間指定の荷物で手一杯。企業相手がメインの都市部なら可能かもしれないが(一箇所で複数個落とせる、不在がほぼ無いため)個人が多い郊外ではとにかく時間がない。とにかくバイトレベルではない人材の確保が急務。