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全文読んでもスマホ否定バイアスがあることは間違いない。スイッチ切らずともスマホで情報収集できるしSNSでの専門的議論は現実世界よりも多様な人々と交流でき、ブログやSNSでのアウトプットは考える力や文章力を飛躍的にアップさせる。スイッチ切ったらこれ全部できない。明らかに学生をミスリードしてる。真面目君はこの学長の話聞いてスイッチオフにする事が良いことだと盲信してしまう。良くないことだ。
タイトルに思いっきり釣られているのを自覚しつつも、スマホの社会普及プロセスを研究している身としては無視できない記事(笑)。いくつかの感想を。

1) マスメディアによる「言葉の切り取り」の典型事例。全体の流れや文脈から完全に切り離して、「スマホやめるか、大学やめるか」の部分だけをなかば意図的に煽るタイトル付け。こういうことをするから、ますますマスメディアの信頼性に傷つける。まあ、朝日新聞も、あとから「あいさつ全文」を載せただけでも良心を残していたか。

2) 個人的な感想としては、クロサカタツヤ氏のCNET記事がほぼすべて代弁してくれている( http://goo.gl/1ZhuaG )。あいさつ全文を読むと、共感できる部分も多々あり、全体的には悪い内容ではない。信州大学ならでは魅力をなんとかアピールしようとした学長の心意気も十分感じられる。

3) ただ、クロサカ氏も指摘しているが、僕が一番気になったのは、このスマホ否定とも取れる発言を「うっかり」してしまった山沢清人学長が、文学や歴史などの人文学系の研究者かと思いきや、バリバリ理系の半導体の専門家だということ。スマホは、半導体だけならず、通信、ソフトウェア、UXなど、多岐にわたる工学技術のマス商品化の最先端の領域であり、山沢先生自身が研究者人生を捧げてきた半導体の研究も間接的であろうが、少なからずスマホの発展に寄与しているはずである。この矛盾はどう理解すればいいのだろうか。個人的には、技術の発展に何かしらの寄与すべく研究をしている研究者が、いまの現代社会における技術普及の最先端の事例を、「うっかり」とは言え、否定するような発言を公式の場ですることには、やはり脇の甘さを感じざるを得ない。

似たような話としては、Steve Jobsが、何かのインタビューで、自分の子供にはiPhoneやiPadを使わせないと発言したことが一時期広くメディアに流れたが、僕はこうした、ITの開発や研究やビジネスに関わっている人間が、自分の子供にはITを使わせないと堂々と表明することに、とても嫌悪感を感じる。たとえそう思っていても、公式の場で堂々と自己矛盾を多分に孕むことを、なぜ恥ずかしげもなく言えるのだろうと不思議な気持ちになる。こういった発言は、内輪の仲間内か、飲み屋での与太話のレベルに留めて欲しいものである。
極端な言い方を公共の場ですると、その極端な場所だけをピックアップされるんだよね。時間の使い方論や、講義中の不要な操作への苦言っちゅう意味なら、同意できる部分もあるんだけどねぜ。

大学の学長クラスなら、世の中は揚げ足取りが躍起になってニュースを探してるって事を知っとかないとね。
このニュースが話題になっているようだが、賛否両論しているのはおぢさんおばさんたちだけかも。信大生「どっちも無理っすw」
タイトルは…どうなの?ですが、仰っていることは間違ってないと思います。スマホで貴重な時間の大部分を費やすのは明らかに良くない。でもスマホのよさも利用すべき。学生時代は自由な時間、じっくり考える時間に恵まれています。色んな使い方をしてほしいですね。
いやしくも国立大学法人の学長が、使用頻度や中毒性という個別事情を斟酌することなく一律にスマホ利用者の人格を傷つける発言をするのはいかがなのもでしょう?
人権感覚が乏しいのでしょうか・・・。
 タイトル等が釣りというのはまずは同意、その上で、スマホの電源を切る事には反対。あるものはある、それを否定せず、活用するべき。
 ツィッターで海外の大物経営者フォローして、ニュースを見たらその意味を瞬時に考えてコメントを残し、メモアプリでアイディアを書き留め、ドロップボックスやグーグルdocsでチーム作業の生産性を引き揚げ、スカイプで海外や遠隔地の友人と話し、論文や書籍を隙間時間に検索し、それを読み込む、そんな作業が全てスマホでできる時代。
 それを否定する必要はなく、使いこなすべき。アポロを月に送り、川の流れをシミュレーションできるような圧倒的な処理能力と、雑誌新聞書籍の情報を一瞬で伝送できる通信能力は、最大限に活用して学びを推し進めるのが、未来を率いる人間ではないでしょうか。
一つの考えではありますが??
ソクラテスは思考が劣化するとして文字を使用しなかったそうですから。
大学で「学ぶ」意義は、物事を過不足なく把握し、分析できる基本的枠組みを「教わる」ことに留まらず、自分なりに考え、問題を解決していける力を「自分で築き始める」ことにあると思う。世の中の問題の大半は非典型であり教科書的には整理されていない。スマホか大学かの二者択一ではなく、その両方の活用。
こんなの記事になっちゃ学長もたまんないなー。