任天堂スイッチ、モデル末期でもマリオ効果で販売台数急増
Bloomberg.com
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Nintendo Switchが売れ続けるのは、「みんなが楽しいと感じること」の本質を任天堂が深く理解していて、それを家庭用ゲーム機というかたちで具現化できているからこそ。いまなお魅力的なタイトルが揃っていて、大人も子供も遊べるゲームプラットフォームとして高い価値があると思う。
外的要因もあるにせよ、凄まじいマーケティング力。
スマホよりスペックが低く、機能もほぼゲームに特化したプロダクト。にも関わらず、パッケージ販売を高粗利で保ちつつ、ダウンロード販売で上乗せ。ニンテンドーダイレクトを使ってファンに直接、高密度な広告宣伝。さらには、タイトルやデザイン違いをカンフル剤として機能させる。
雰囲気的には来年の2月あたりで後継機発表されそうに思ってるけど、まだまだ引っ張るのかな。マリオは久しぶりに楽しみにしています。Switchは取っ付きやすくてやり込み要素があるゲームが多い印象です。持ち運びできるので晩酌しながらでも楽しめるし。PSは凄そうだけど自分にはヘビー過ぎるように思えて、もはや手が出しにくい。