新着Pick
161Picks
シェアする
Pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
文部科学省の資料によると、子ども達の発達に重要な役割を果たしている前頭連合野や大脳辺縁系の発達の臨界期は、脳科学の知見から推論すると8歳くらいがピークといわれているようです。このため、経済学でも、就学前から小学校低学年の子どもが質の高い教育を受けられることが重要だというコンセンサスが得られています。
とはいえ、統計的な分析に基づいたコンセンサスがあるとはいえ、貧困層に生まれた子供に対する偏見が広がらないことを望みます。
 あまりこういうことは公には書かないのですが、私も父子家庭で裕福ではない幼少期を過ごしているので、そういう境遇の子供に対して色眼鏡で見てほしくないという気持ちがあります。
 実際、小学校入学時点で私は「ね」と「ぬ」の違いがわからないなど色々と問題を持っていましたが、今は努力でカバーして知見を蓄えることができています。統計的に関係しているとしても、その子供個人の可能性が閉じているというわけではないはずです。
子どもの脳の発達障害の原因は貧困だけでなく、貧困によってもたらされる児童虐待にも原因があるのではないかと考えます。
モラルハラスメントの小説(「小説離婚裁判」)を書くときに、児童虐待に関して友田明美先生の”癒やされない傷”を参考にしました。
同書では、披虐待児童の多くが脳の発達障害を起こしていることが科学的に示されており、大変なショックを受けました。
披虐待児童が大人になって自分の子どもを虐待する確率が3分の2(半数はストレス等の条件が加わったとき)であり原因が脳の発達障害であるということは、多くの方々がご存知のとおりです。
親が虐待という認識を持たない口頭での虐待(いわゆる「バーバルアビュース」)を受け続けた子どもは、コミュニケーションに関する脳の部分に著しい発達障害が生じるそうです。
なぜだかわかりますか?
脳が恐ろしい言葉の暴力から自身を守るために、自らを「見ざる、聞かざる、言わざる」状態にしてしまうのです。
私自身、機会があるごとに児童虐待の恐ろしさを説いてきましたが、発信力の乏しい私ではいかんせん力不足。
News Picks には大きな発信力を持った方々がたくさんおられるので、今現に苦しんでいる子どもたちのために、ひいては社会の未来のためにも何卒よろしくご理解くださいますよう心底お願いする次第ですm(_ _)m
「癒やされない傷」(友田明美著)http://amzn.to/1IpXUhi
この記事にある問題に社会、国が関わるべきなのかとなると意見が分かれそうですね。子供本人若しくは親の自己責任として切るべきか、子供の養育を社会や国の問題と認識して支援すべきなのか。(するとしたらどこまですべきなのか。)

尚、小さい子供は辛くても苦しくても誰かに助けを求める術を知らない。だから社会では気付かれない存在ではあります。
親に限らずすべての大人が子供を守ってあげれるような社会になればと願います…
当たり前のことかもしれませんが、究極の解決方法は景気を良くするしかないのです、一方では先進国は経済成長しないとの意見もありますから、分配の工夫が必要なのでしょう。特にアメリカは必要なのではないでしょうか。
脳の大小に差。
理由は不明だが研究者は「家族の収入は栄養状態やヘルスケア、学校、遊び場、場合によっては空気の環境といった要因と関連している」だそう。

栄養カバーに加え、図書館とネット環境、周囲の大人の多様性確保してほしい。
アメリカ国内の研究ね。いろんな人種を混ぜて研究できるからアメリカでの調査は良いところもあるんだろうけど日本に当てはまるかどうか。そういえば割れ窓理論ってどこ行ったんだっけ?