「会費ナシ!」コストコ再販店が日本人ウケする訳
東洋経済オンライン
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注目のコメント
おもろー。コストコ側のブランド戦略としても読むと、また違った視点が得られる。
せどりを許可することで、数多ある可能性を各社が勝手に模索してくれる。スケールすれば次の段階として、様々な選択肢含めて、交渉余地が生まれる(ブランドおよびPRODUCTは握り続けているのだから圧倒的強さはKEEPできる)。
自社に閉じず、顧客起点で様々なパートナーとブランド拡張をはかる次世代ブランディングの一例やも。まるでコストコが問屋のような位置づけと思えば、こういった商売も確かにありなのかもしれません。しかも、量が多いものは買っても残す可能性があるから、小分けにして売っているというのは、ある意味エコな感じもします。コストコに行けないような人にも宣伝になったりもするので、コストコ側にもメリットがありそうです。日本人はこういったことを考えるのが得意だなと改めて思ったりもします。