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富士フイルム、米国のiPS細胞の開発・製造会社を買収

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    事業はiPS細胞を大量に安定生産する技術を強みとする企業とのこと。既に製薬メーカーや研究機関を顧客に持っているとのこと。
    売上やBS構造は完全なバイオベンチャーなので、技術に対して値付け判断できない限りはバリュエーションの議論はできなさそうで、自分はできない。3億ドルという買収価格はオプションなどが行使された完全希薄化ベース。株価ベースでは16.5ドル、NASDAQ上場で金曜終値は7.94ドル(なのでプレミアムが100%以上)で時価総額1.26億ドル。ちょっとプレミアム付け過ぎな印象。あと株価チャート見る限り3月になってから株価が取引量と共に上がっていて、前月末5.43ドルから46.2%上がっているのは気になるところ。報道を見る限りは、4Qに売上が前四半期日+57%増加して損失も減少したのを背景に、動き始めた模様(3月5日発表)。
    https://www.release.tdnet.info/inbs/140120150330426358.pdf
    ※買収が発表され、買収自体に関する言及がある記事があったので、コメント移動。


  • 東京工業大学 教授

    Cellular Dynamics International (CDI)は、日本のリプロセル、欧州のCellectis(旧Cellartis)と並び、米国を代表するiPS細胞関連製品のプロバイダー。その存在感の割には、予てより割安感があった。
    Cellectis社のiPS細胞事業はすでにタカラバイオが獲得済み。CDI社の製品プラットフォームは京都大学の競合のウィスコンシン大学の技術によっており、これを富士フイルム獲得する意義は、日本勢にとって極めて大きい。


  • Degas Ltd. CEO

    この分野は日本に是非出ていってほしい。他にも日本のバイオベンチャーのストレックスは米国にiPS細胞の凍結装置を輸出したり、iPS関連の特許を管理するiPSアカデミアジャパンなど。規制がそこまで無いアメリカの同分野の市場規模は10倍だとか。


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