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調達する側の観点から考えると、調達手段が増えるのは歓迎ですが、投資慣れしているエンジェルでもない限り、得てして小口の個人への対応って面倒なことが多いです。投資も然り、融資も然り。
比率は小さくても、トラブル時の対応や負担はプロの投資家よりもよほど重くなります。あくまでVCや銀行、創業融資などのフォローアップオプションとして検討する方がいいと思います。
むしろ、規制強化の動きがあるプロ向けファンドの方が、調達する側にとってはコミュニケーションコストがかからないでしょう。
銀行、VC、エンジェルがすくい上げれないところにうまく資金を流し込んでくれそうですね。
 リスクをとった融資が仕組み上と規制上しにくい銀行、ハイポテンシャル案件に注力する必要のあるVCが入り込まないところに、投資としての融資がN対Nで成立していくのは意味があり重要と思います。
 専門知識のない一般投資家でも、とくにファンド型なら個別の破綻のリスクはある程度はコントロールされているため、逆にその分の高金利が魅力に映るのかと思います。個別案件に投資する場合は、その人個人や会社の素性、つながりを可視化することで詐欺案件を防止するということでしょうか。
 ますます銀行の意味が薄れていきそうですね。
差し入れる担保もなく多くの自己資金の負担も難しい状況で事業化を目指す方々にはとても魅力的ですね。資産がないと起業できない世界は硬直的です。やる気、情熱があれば挑戦できる世の中は発展も期待できるし、明るい気運に包まれます。とはいえNPでもよく話題に上がるように起業は難しい世界。今後クラウドファンディング自体の信頼が高まることがこういった流れの後押しになることは間違いないです。やっぱりだめだよねーとならないように法整備等も含めて大いに期待したいです。
小口金融の本質とは、融資でも投資でも、「みんなで渡れば怖くない。 少額だったら損してもいい」っていう人間心理を利用して、"プロが手を出さない案件"に個人マネーを引き込む仕組み。

経済合理性の外側の感情論の世界。
宝くじやタニマチと同じ。

その構造が分かって投資するほどのリテラシーが無い人が多い日本では、投資で損して、後から感情論で大騒ぎするのは見えている。

いまは客数が少ないので、クラウドファンディングで損した人が暴れているのは目立たないが、これから客数が増えていけば、損して感情論で運営側をネットでなじる人が急増する。

これが可視化されることで新規顧客募集が困難になったり、規制強化されるから、2 年後が正念場になる。
クラウドファンディング、融資、投資、購入型 に加え株式型ですか!!気になりますねぇ。促進する優遇税制がセットになればもっと活気づくはず。創業補助金とか出すよりいい。
応援してるけど一点だけ気になる。投資先にお金を融資した後に、仲介者企業が潰れた場合はどう保全されるかは確かり確認やね。
株式型クラウドファンディング、遂に来るのかー。これは流動的な資金調達を加速する良い流れじゃないかな。ただ未上場企業は玉石混交で、それこそ色んな意味で「ブラック」な会社もあるだろうから、情報公開や規約違反時の利用者保護はもちろんNPのコメント機能みたいな第三者意見も重要かな。
クラウドファンディングの一種と記述しているが世界では一般的にP2Pレンディングという分野である。この分野の世界最大手のレンディングクラブは昨年上場して時価総額7千億円、年融資額5千億円、売上200億円の会社だ。
確かにネット小口融資だが本質はそこではなく、銀行・消費者金融・クレジットカード会社だけが担っている巨大な融資産業を、貸し手が直接借り手に貸す「デットファイナンスの直接金融化」というイノベーションである。 リスクもあるし大なり小なり問題も起きるだろうが、日本でも長い目で無視できない存在になるのではないか。
資金調達手段の多様化は歓迎したいが、詐欺が横行しそう。小口の一般投資家に、ア銀行、VC,エンジェルが見送るような企業への投資判断なんてまぁ無理(ベンチャーキャピタルの多くでも、8割がた外すのだから。)投資家保護がどのようになされているのか気になる。
ベンチャー企業に対するクラウドファンディングって、言い換えれば未上場企業に大量の外部株主を生み出すこと、になるかと。Ringとか良い例で、良いもの作ろうとしても製品化をとにかく早く求めるパトロン(出資者)の要望に答えなければならなかったり。朝倉さんも仰ってますが、初期段階でこれからガンガン成長!というときに発言権を持つ外部関係者がいるだけでオペレーションに支障をきたす。ベンチャーの最大の強みのひとつはスピード。
やはりベンチャーの資本政策はシナジーあったりアドバイス、信用価値などをどれだけ最少人数でおさえることができるか、に尽きるのか。