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グーグルの憂鬱



インターネット広告の覇者としてのグーグルは、大きな岐路に立っているのではないか。グーグルの未来をリードしているというイメージとは違った一面、成長機会がなく追いつめられているグーグルについて、決算データを交えて考えていく。
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関連する企業
Google LLC(グーグル)は、インターネット関連のサービスと製品に特化したアメリカの多国籍テクノロジー企業である。検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウェア、ハードウェア関連の事業がある。 ウィキペディア
Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
56.4 兆円
業績



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歴史的には電気などインフラ構築は国など官が行い、成熟する中で民営化された。ネットは最初から民が担い、爆発的に成長を続けてるという点で、インフラの権利に関する議論含めて、壮大な社会実験だと思う。
通信は光ファイバーの敷設、無線基地局の設置、そしてそれぞれの保守と莫大な資金があります。
中立性を訴えるなら、自社が占有することの不公平性を考えるべき。
ネットワークは有限の資源です。優しく便利に、ね。
まあ、グーグルが一部の通信網以外で使えなくなったら、別の検索サービスでもいいかとも思います。ユーザーは企業が思ってるほど、会社のこと意識してサービス利用してないので。
日本ではあまり話題に上らないですね。勉強になる。
トラフィックの増大が収益に繋がらず、保守・メンテナンスの費用が増えていく。
料金プランが高いと利用者に批判され、利益が多くなると暴利が貪っていると言われる。MVNOには安価で回線を提供し、MVNOだけが賞賛される。
通信業者の回線をこれからも使いたいなら相応の負担をすべき。それが嫌なら自らが通信業者になれば良いけど、通信業者の現状を見るとMVNOで留めておくのが良さそうですね。