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アメリカで労組の存在感が増している。脚本家組合、俳優組合のストに続き自動車労組も。過去1年、各地で教員のストなどもあった。要求を通す手段としてほかの業界に広がる可能性もある。
選挙のことを考えるとUAWは大統領も無視できません。それに比べて日本の労働組合は力が弱いですよね。

一方、西武・そごうの方々がストライキをやったことに対して世間の反応はとても冷たかったように、日本人自体が労働組合に冷淡でもあります。ストライキは労働者の権利なんですからやる時はやればいいと思う。
春闘って、闘うという字があるのにストライキもやらない。賃上げはアメリカのように闘って実力行使があって獲ち取るもので、単なる話し合いでやっているから日本の賃金は変わらないんです。右とか左の問題ではない。日本人が忘れてしまったのはそういうダイナミズムです。
ストは権利なので実施すれば良いと思います。他方で企業がレイオフにするのも一定の権利であるし、機械化やIT化による生産性向上策による人間の削減も当然の選択肢。

大事なのは、組合のトップ等がこの辺の落としどころや中長期のシナリオが見えているかどうか。今回はインフレのインパクトに引きずられ過ぎていてちょっとその辺怪しいなー、と思ってみて居ます。
労働者が労働組織を通じて団結して団体交渉を行い、会社に権利を主張するのは法律でも認められた当然の権利なわけだが、案外とこの原理原則は日本では忘れられていたりする。
UAWのフェイン会長は、フォードについては評価する一方、GMとステランティスについては「もっと努力する必要がある」と突き放したのだそう
時価総額
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業績

時価総額
6.14 兆円

業績