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株式会社みずほフィナンシャルグループ(英語: Mizuho Financial Group, Inc.、略称:MHFG)は、日本の大手銀行持株会社。また、みずほフィナンシャルグループを親会社とするみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券などの金融関係の企業からなる企業グループのことを指す。 ウィキペディア
業種
都市銀行
時価総額
6.46 兆円
業績



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株式会社三井住友銀行(みついすみともぎんこう、英語: Sumitomo Mitsui Banking Corporation、略称:SMBC)は、東京都千代田区丸の内に本店を置く、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)傘下の都市銀行。三菱UFJ銀行(三菱UFJフィナンシャル・グループ)、みずほ銀行(みずほフィナンシャルグループ)とともに3大メガバンクの一角を占める。 ウィキペディア
業種
都市銀行
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三井住友信託銀行株式会社(みついすみともしんたくぎんこう、英:Sumitomo Mitsui Trust Bank, Limited)は、三井住友トラスト・ホールディングス傘下の完全子会社で、信託銀行である。2012年4月1日に発足した。信託業務で邦銀第1位、銀行業務で邦銀第4位の規模である。 ウィキペディア
業種
信託銀行
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株式会社三菱UFJ銀行(みつびしユーエフジェイぎんこう、英語: MUFG Bank, Ltd.)は、本店を東京都千代田区に置く、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の都市銀行。日本最大の商業銀行であり3大メガバンクの一角を占める。 ウィキペディア
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都市銀行
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株式会社りそな銀行(りそなぎんこう、英語: Resona Bank, Limited)は、大阪府大阪市中央区に本店を置く、りそなホールディングス傘下の都市銀行。大阪府の単独指定金融機関に指定されている。 ウィキペディア
業種
都市銀行
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給料の前払いという入金がかなりの確実な収入に対する信頼の上に成り立つコーポレートファイナンスだからこそ実現できることなのかも知れませんが、加えて、その前払いに関する金利がタイミーにとっての大きな収益源になるということも大きな要因かと思います。
エクイティ調達の市場が厳しくなったタイミングでデッド調達に切り替えられるのが経営力もさることならがら、運も極めて良いと言えますね。そして何よりIPOの時期がコントロールできるようになったというのはスタートアップの経営者としては痺れます。
どのケースにも当てはまりますが、大型デットファイナンスを実施するには、事業が好調であることが不可欠です。一定規模のエクイティファイナンスよりも、金融機関が会社を選ぶ手法だと言えます。その意味で、タイミーも事業が好調であることが、大型デットファイナスが実施の大前提にあると思います(※注:タイミーは私のエンゲイジメント先・投資先です)
私がエンゲイジメントする未上場スタートアップでも、タイミー(デット300億以上、累計400億以上)、アイグリッド(デット200億以上、累計280億)、アストロスケール(デット100億以上、累計400億以上)など、大規模に資金調達していますが、事業特性に応じたデットファイナンスを実施しています。
もう少し金額は小さい例にはなりますが、SmartHR、オープンロジ、hacomono、Nealleも一定規模のデットファイナンスを活用しています。
事業が好調であれば、事業特性に応じたデットファイナンスの活用機会が拡大します。継続的な金融機関との対話と、資金ニーズに応じたスキーム、タイミング、そして金融機関がデットを安心してかせるような社内体制の整備が鍵になります。
いくつか参考になるnoteのリンクを貼っておきます。
<https://note.com/201707/n/n795d9b5df1f8>
re. アイグリッド・ソリューションズ
https://note.com/201707/n/n795d9b5df1f8
<宇宙サービス時代の幕開け、ディープテックの未来、そして私>
re. アストロスケール
https://note.com/201707/n/n93bf355e6ba3
<オープンロジの資金調達が凄い7つの理由>
https://note.com/201707/n/n4d99fa903c77
銀行法がかわることもないし、金利とメザニンという調整要素はあれど、大切なのは返済原資。
ここに蓋然性なくしてなにも進まんのです。
ダメもとでも挑戦したらできるかもなんて淡い期待は持ってはいけないですので、研究開発でデッドひくにはウルトラCが必要です。
ちなみに、ガバンナンスがきいてないところにデッドをぶちこむなら、プライベートデッド最強説。
設立時からプライベートデッドで調達、その後もデッドオンリーのエナジーグリッドは個人的に最強だと思ってます。
CFOは、プライベートバンカー時代のGS先輩。
そのグリップ力に昔からですがめちゃくちゃリスペクトしてます。この世のプライベートバンカーたちにこういう道を是非知ってほしいな。
もはやわたしの美的感覚なのかもしれませんが、途中からじゃなく最初からってところが美しすぎるのと、ほんとにその初期からというのはのちの資本政策上大切なところ。
プライベートバンカーのセカンドキャリアにスタートアップを是非に~。
運転資本見合いの多額の資金需要がある中で、調達コストの高いEquityではなく、調達コストの安いDebtで調達するというのは、非常に理にかなった財務戦略なのだろうなと思います。
レンダーも含め素晴らしい取り組みだと思いました。
どんな業界でも「業務の切り出し」さえできれば、この事業の可能性はまだまだ広がり、成長材料を示せる。実際に数字もついてきておりキャッシュフローも安定。なのでエクイティも不要。キレイな成長のストーリー。
IPOに対する姿勢も堅実だなと感じます。
金利1%未満もすごいです。(昨今の物価上昇を見るに、へたをするとインフレ率の方が高いのでは…?)
ふと思ったんですが…
今、米国の銀行口座にお金を置いておくと、利子が4%以上つくんですけど、さすがにめーいっぱい借りて米国口座に置くとかは、為替リスクが怖すぎますかね…?
何よりそれぞれが持つスキルを切り出しで有効活用できるのはとても良い事。
『どの業界も同じ問題を抱えています。人がいないからこそマルチに仕事をできる人を探すけれど、なかなか採用できない。でも、業務を整理・分解して、社員の人は難しい業務、簡単なものはタイミーのような外部の人材を使うというように切り替えれば、 意外と採用できるんです。』