ログインしてユーザーやキーワードをフォローしよう
登録すると会員限定機能が無料で利用できます
名刺または学生証をアップロード
※ 名刺等の情報は照合にのみ利用します
※ アップロードされた資料は公開されません
名刺等をアップロード
ANAマイレージクラブ情報の入力
Facebookにシェア
この画面でコメントをコピーして、Facebookの投稿画面で貼り付けてください。
投稿したコメント
フィードバックを受けて改善いたしますので、ご意見・ご要望をいただけませんか?
独り勝ち状態の中でドル高が進む米国ですが、インフレを抑えつつ経済を軟着陸させる上でドル高は必ずしも悪いことでなく、「為替レートの水準に影響を及ぼすことでなく、ボラティリティーを滑らかにするスムージングが目的であれば、理解できる」というのは上記の3基準に照らして妥当な反応だろうと感じます。
我が国が一人当たりGDPで米国を凌駕し規模で米国の半分に迫った時代と違い、今や一人当たりGDPは米国の半分以下で、規模も米国の2割にすら達しません。急激な円安で貧しくなる同盟国に圧力を掛ける必要性は乏しく、お好きにどうぞといったところじゃないのかな (・・?
緻密な摺合せで介入余地を広げる当局の努力は大事なことで、揶揄するつもりはありません。それはそれとして、円安の根本的な原因が貿易収支の悪化を含む我が国の経済力の低下にある中で、限りある外貨準備を使ってどこまで円安を抑制できるものなのか。通貨の強さは国の強さの反映です。伝家の宝刀を再び抜いて一時的に円高方向に押し戻しても、再び円安に流れるようなら、世界の中で円と日本経済への信頼は落ちて行く。そちらの方が気掛かりです (・・;
本日はこれに対する神田財務官の発言もあったようです