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先日ある日本の方と議論しましたが、日本が世界に向けて輸出している水産品のうち、中国香港への比率は数パーセントであり、ほとんど無視してもいいと言いました。
しかも台湾は大いに日本の水産品を歓迎しているし、台湾に輸出すればいいようです。
安全だったら、輸出しないで、日本国内ですべて消費するのも一つの方法です。
その代わりに大いに海外へ工業製品を輸出すればいいのではありませんか。
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日本は最先端の半導体製造装置の中国向け輸出を米国の要請に応じて止めています。中国の狙いは、この禁輸措置を解除する交換取引の材料にするためではな、見られ始めています。
こういう形で輸入制限するしか、存在感を示せなくなっているのでしょう。国力が衰えている証左です。

これをチャンスにすれば、水産物の中国依存を減らし、世界のマーケットに分散輸出する道が開けるかもしれません。
先月24日から中国で始まった日本産水産物の全面禁輸が大きく影響したとみられています。
東京電力ホールディングス株式会社(とうきょうでんりょくホールディングス、英語: Tokyo Electric Power Company Holdings, Incorporated。 ウィキペディア
時価総額
1.04 兆円

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