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「疑問を持つこと」がイノベーションの種になる

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  • 将来宇宙輸送システム株式会社 代表取締役社長兼CEO

    受験勉強を経なくても成功している人が複数いる、だから受験勉強がイノベーションを阻害する。…論理破綻してますね。大前研一さんとか茂木健一郎さんとか、バリバリ高学歴の人が学歴批判するのって何かあるんでしょうか。大前さんのようなイノベーティブな人は、受験勉強で正解選択型競争も突破し、かつグローバル社会でも戦っておられるわけですよね。

    まさにタイトル通り、疑問を持つべき。受験勉強は善か・悪かという命題は、正しい設問なのか?

    よく、フランスのバカロレア入試が日本の入試と対極的なものとして引き合いに出されます。設問は、「科学は哲学を超克するか?」とか抽象的なもので、学生は延々とこのテーマに沿って論述する。そうだ、こういうのだよ!っていうわけですが、こういう設問に答えきるために徹底した論理記述トレーニングを仕込んでいるわけです、フランスの学校は。翻って日本の作文は、自由に書きましょうとか言って、論理なんてものは置き去り。むしろ我田引水のための論理飛躍が随所に見られる某新聞社の何とか人語とかいうコラムが良き文章だとされる。日本中のどこを見渡してもまともな論理的議論なんてなされていない。空気を読んで、うまいことやっていきましょう。そういう大人の背中を子供は見ているんだと思います。

    思うに、大人のレベルを超えて子供に教育することなんてできないんですよ。理想の教育への唯一の道は、大人のレベルを上げることです。悪問・奇問だらけの受験勉強でも、頭のいい子供は面白がって取り組みます。そんなのはまだまだ序の口、まだまだ先があるんだよって余裕で背中を見せられる大人がどれだけいるか。少なくとも自分は我が子にたいしてそういう父親でありたいなと思います。一緒に受験勉強して点数で上回るぐらいの勢いで。


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