サイバーエージェントの「弟子入り採用」が古くて新しい。
Now or Never
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コメント
注目のコメント
弊社では10年以上前から実質的な弟子入り採用である「担当パートナー制」での採用をしています。自身も今年で二年目
パートナーが学生を選ぶのと同時に、学生もパートナーを選び、お互い相思相愛で採用し、入社後もメンター的に関わる制度
一人の人事担当や社長判断だと人材が偏るが、各パートナーがそれぞれの判断基準で採用するので多様性が保たれる、誰が採用したかが明確なので採る方も真剣になるし、学生側も入社後に働く環境がイメージしやすいというメリットがあるので正直、手間はすごいかかるのですが継続してます
【追記】
前にもコメントしましたが春採用を計画してますので興味ある学生さんは是非理に叶っている。採用は最後は腹括り。同僚やマネージャとしてイメージできるか、採用した人のパフォーマンスが出ないときに時間を割いてトレーニングしたり巻き取れる覚悟はあるか。手間はかかるが、基本的には半永久的に働くことを前提とすれば、そこでの意思決定の間違いによるロスの方が遥かに大きいと思っている。
あと、「個人を輝かせる」というのは、今後の企業経営でテーマとなると思う。リー・クアンユー氏も、日本のかっちりした組織を見て、個人の良い面が活用されないのではないかという指摘をしていた。その中でサイバーは、個人をどんどんフィーチャーして、新しい働き方や企業形態にどんどんチャレンジしていると思う。「この人に弟子入りしたい!」というのも、雇う側・雇われる側が個人として判断をしていくことで、素晴らしいチャレンジだと思う