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あとは長期的にどう推移するかですね
それでSBGの株価推移も決まってくると思います
比喩的に言えば血液をbabaからarmに入れ替えた状況ですが、babaは超絶グロースでしたがarmはいまや安定優良銘柄です、そのあたりの違いも今後影響してくるかもしれませんね
将来のことは誰もわかりませんが、だからこそおもしろいのだと思いますし、それを実感した孫氏のIPOでした
孫さんは、「インターネット革命で変わったのは広告と小売だけだ、と。しかもそれはGDPにしてたった7%でしかない。残りの93%の産業は何も変わっていない。だからGAFAがどうとかガタガタ言うな。しかしAIは全ての産業を再定義する。AI革命が本番だ」と、私がソフトバンク在籍時に言ってました。
当時のARMは税引後利益578億円の会社で、それを3兆円もの巨額買収をすることに所謂識者と言われる人が高過ぎるとか言ってましたが、未来が見えている孫さんからすれば当時から安いと言ってました。また「10年後に社会がその価値に気付く」と言ってました。
今回はそれを一つの形として証明しましたが、まだ序の口です。生成AIが出て来たタイミングでAIが社会に与える影響が指数関数的に加速していきますが、人類の未来を握る1人になったことが真の喜びだと思います。なぜなら孫さんが掲げている経営理念は、「情報革命で人々を幸せにする」だからです。AI脅威論がありますが、孫さんは人類を幸せにするためにAIを正しく社会に浸透させていくことを自ら重要なポジションとして実現出来るということに興奮していると思います。(60歳で引退しなくてよかったですねw)
前場3時間まさかの値付かずで手に汗握る展開からの正午の初値以降一気に駆け上がった。欲張らない値付けの勝利。この辺の勝負感は天才的。
流石にエヌビディアのPERが100x超えるような今の生成AIバブル(あえてブームではなくバブル)にばっちりタイミングを合わせた上場というのは強運としか評しようがない一方、だいたいこういう時の孫さんは為替等々プラスに働く事が多いのでもはや運も実力を自で行っている。
9.6兆円、しかもその90%を保有している。長きに渡り虎の子だったアリババに替わり今ARMがそれとなった。今日から再びアリババ同様あらゆる金融手法を尽くしてこの虎の子をレバレッジして投資をガンガン進めて行くだろう。その意味で今後あっと驚くような投資を上場銘柄含めて仕掛けていくのではなかろうか。
1株47-51ドルのレンジ上限で9550万株の米国預託証券(ADS)を売却。
ブルームバーグが関係者の話として伝えたところによると、前日水曜日の最終的な価格決定会議では、何人かの銀行家や経営幹部が市場価格よりも高い価格設定を主張したが、ソフトバンクGの孫会長兼社長は1億ドル程度の追加収入のために健全なデビューを危険にさらす価値はないと述べたという話。
IPOの投資家には同社の大口顧客も含まれており、インテル<INTC>、アップル<AAPL>、エヌビディア<NVDA>、サムスン電子、台湾TSMCのために7億ドル以上の株式を確保。
ソフトバンクGは現在もアームの株式の90%を保有。
アームの上場は2021年10月に電気自動車(EV)メーカーのリビアン<RIVN>が137億ドルで公募して以来、米国では最大規模となります。
三方ヶ原の戦いで惨敗した事を忘れずに
戦い続けた勝利でしょうか。
何かビジネス以上の物語を感じてしまいます。
それが魅力なんでしょうね。
売上が低くても期待値で企業価値が20倍が平均だったコロナ特需を終え、2022年はIT銘柄に渋いマーケットとなり、今年はAI特需が強くなっていますが、市場はまだまだ売上と利益に着実な値動きをします。
この読みにくい市況の中、株の希薄化と価格選定を天秤にかけて、孫さんが市場を掌握しました。