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プーチン大統領にとり、23年間の朝鮮半島政策の集大成、金正恩委員長にとり、祖父以降継続してきた中露との等距離外交、美味しいとこどりの現実外交の仕上げの首脳会談になる。ロシアのロケット発射技術を丸ごと受け取りたいのが北朝鮮。朝ロ共同事業としての軍事偵察衛星発射もありうる。朝ロ協力関係は金正恩体制下で一貫して緊密だった。
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北朝鮮経済は制裁と新型コロナ、水害で痛んでいる。中国だけに依存せずロシアからの支援を引き出したい。一方、ロシアとしても弾薬や兵器、兵力を必要としており北朝鮮の協力に期待。2019年の露朝首脳会談は、トランプ政権、中国、韓国との会談が立て続けに実施されていたこともあり、ほとんど注目されなかった。隔世の感がある。
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双方の思惑はかなり一致しているだろう。西側諸国から敵視され、様々な制裁の対象になっており、ロシアは北朝鮮の兵器弾薬を、北朝鮮は食糧や宇宙技術を得られると期待しているだろう。言い換えれば双方が制裁されていなければ、こうした協力は実現しないほど薄い関係。
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