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国への「脅威」を防ぐために
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詳細まだ不明ですが、これは東京の国際的な顔を作る上で、ものすごく重要なプロジェクト。一事業者としての範疇を超えて、十分に長期的な戦略訂正を持った開発にしてもらいたいところです。

現時点で中央区はタワマンの一時的かつ急速な増加により一定条件の賃貸以外のマンションの建設を積極的に認めない方針です。この巨大な敷地にマンションを作らないとなると、事業者として採算ベースで床を埋めるのはなかなか困難。立地的にもどうしてもMICEやスポーツ施設等に頼らざるを得ません。

一方、地下で首都高が延伸し、地下鉄のハブとなることも計画されている本立地は、特に水上交通との結節点と言う性格をも強く持たせることで、都心の多様な交通の東側の結節点、新たな新都心になり得るポテンシャルを大きく持っています。月島方面に空中トラムなどを設ければあちら側の交通の不便なども解決できますし、ニューヨークのイーストリバー沿いの水際エリアが、地下鉄システムの拡張としてのイーストリバーフェリーの開設により、裏側の低付加価値地域から一気に高所得者向けのハイエンドエリアに変貌したように、築地周辺が品川や羽田との水上ネットワークにより都市のフロントサイドになる可能性、東京の表と裏をひっくり返す可能性を、このプロジェクトは握っています。

現時点で、国際的なVIPビジネスやエンタメ拠点としてのスポーツ施設と言うスタンダードから遥かに取り残されてしまっている東京ドームを解体再開発し、こちらに国際レベルのフランチャイズの拠点として、ビジネスや観光までも含めた最先端施設を作ると言うのは理に叶っていますし、むしろ東京のグローバル視点でのVIP社交施設の不足を築地でも補っていく姿勢は、国際的の都市戦略としても非常に重要です。

現時点で東京は、シンガポールやニューヨーク、ドバイのような海から見たときの顔が決定的に不足しています。今回の築地の再開発は、東京の新しい顔を作る、とても重要な機会です。

その意味で、過去の記憶を辿ることも重要とはいえ、今回は大胆な戦略性がとても重要かと思っています。これからの詳細公開を期待しながら見守っています。
豊洲市場の移転問題については、過去様々なコメントをしてきました。
その際は、都知事から「食のテーマパーク」との発言があったと思い、それに期待していた方も多かったと思います。
ただ、その後の計画(案)では「食」という言葉が大きく減り、「創発MICE」機能を持った国際的な交流拠点の形成に必要となる機能を導入し、東京と日本の国際競争力をさらに高めていくことが目標とされています。
個人的には単純な「食」を中心としたテーマパークよりも面白いとは感じますが、垂直へ延びる旧来型の再開発にはなってほしくないとも思います。
と、下記でコメントしましたが、スタジアムですか。
https://newspicks.com/news/8837056

しかし、小池都知事の「築地は守る、豊洲は生かす」の結果がこれなわけですが、どう守ったのか、あれだけ引っ掻き回したのですから説明は必要な気がします。
築地市場跡地の再開発については、都ががその基本的な考え方をまとめて公表していて、それに沿ったものとして、三井不の連合が手を挙げるということなのでしょう。
①東京都の考え方
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/toshi_saisei/data/saisei0803_20.pdf

このベースには、国が定めた地域整備方針があります。なぜなら「築地市場跡地」は現在全国に52箇所指定されている「都市再生緊急整備地域」の一つに含まれていて、首都圏の国際競争力強化の観点から重点地域の扱い(以下の②)を受けている最大のエリアで、私はこの指定地域の評価を行う国の有識者会議のメンバーをしている中の人として、このコメントをしています。

②都市再生緊急整備地域(東京都心・臨海地域)のプロフィール
https://www.chisou.go.jp/tiiki/toshisaisei/kinkyuseibi_list/pdf/profile/09_tokyotoshin-rinkai.pdf
③地域整備方針
https://www.chisou.go.jp/tiiki/toshisaisei/kinkyuseibi_list/pdf/housin/c_tokyotoshin.pdf

この地域指定のベースには、国が定めた都市再生基本方針(閣議決定文書)があり、一旦地域指定を受けたエリアの評価については、公的統計、行政記録情報、オルタナティブデータをフル活用した国と開発主体による評価(国により5年毎)とモニタリング(自治体など開発主体により毎年)を行なう仕組みもしっかり導入されていて、昨年からそのマニュアルも公表されています。

④都市再生基本方針
https://www.chisou.go.jp/tiiki/toshisaisei/kettei/040416kihon.html

⑤評価マニュアル
https://www.chisou.go.jp/tiiki/toshisaisei/pdf/hyouka_manual_202203.pdf

記事では読売のスタジアムがハイライトされていますが、個別を切り出して部分最適の議論をするのではなく、エリアとして何を狙い、そのために何を配置するか、マクロ最適の議論をして評価すべきです。
築地って、市場という機能を超えて、魚河岸という文化だと思うので、それを後世に引き継いでほしい。
元・築地住人としての素朴な感想です。
スポーツにエンターテイメントや多目的要素を交えたスタジアムができあがれば相当な吸引力になりそうですね。今のままでは交通の便がそこまで良い場所ではないので、既存の地下鉄やBRTに加えて、やはり舟運を含む公共交通をどれだけ増強させられるかがポイントの一つになりそうな気がします。船で行けるエンターテイメントは、その体験だけで付加価値がつきそうですし、銀座から有楽町、八重洲、東京駅に抜ける人達には公園化されたKK線が繋がれば、面として面白いエリアになりそうですね。
以前からそのような話は聞き及んでいましたが、「読売巨人軍の本拠地含み」ということでしょうか。いずれにせよ、ファンにとっては気になるニュースです!
中央区築地は明暦の大火(1657年)以降に埋め立てによって生まれた土地。
国立競技場は、約20,000トン。
幕張にあるZOZOマリンスタジアムも埋立地だから地盤は大丈夫か。

築地にスタジアムは、交通機関的には最高立地。
しかし、何に使用するのだろう。。
まだ新国立競技場もそこまで使いこなせてないのに。
東京の中心に新しい大規模なスタジアムができるチャンス。国立競技場のときのような謎の議論に陥らずに、世界に誇れるものを作ってほしい。

「対象となる再開発エリアは約20ヘクタール。三井不などの計画案ではスタジアムのほか、ホテル、オフィス、住居棟などを建設する。」
東京ドーム&ドームシティのでっかい版でしょうか。何かほかにないんですかねぇ。まぁ提案を依頼する東京都側の問題ですが。
「食のテーマパーク」って誰か言いませんでしたっけ?スタジアムが最適かどうかは不透明ですね。そこまで広くないし、地下鉄の東銀座駅、築地駅と築地市場駅ぐらいしか駅がなく、どれも小規模。人が押し寄せたら大変な事になりそう。
三井不動産株式会社(みついふどうさん、英称:Mitsui Fudosan Co., Ltd.)は、東京都中央区日本橋室町の三井本館に本社を置く、総合不動産デベロッパー。オフィスビル、大型商業施設、住宅(2006年から三井不動産レジデンシャルに分社化)を中心にホテルやロジスティクス(物流施設)、ベンチャー共創、産官学連携など幅広い事業を展開している。 ウィキペディア
時価総額
3.24 兆円

業績

トヨタ自動車株式会社(トヨタじどうしゃ、英語: Toyota Motor Corporation)は、日本の大手自動車メーカーである。通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
45.7 兆円

業績

大成建設株式会社(たいせいけんせつ、英語: TAISEI CORPORATION)は、日本の大手総合建設会社である。日経平均株価の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
9,718 億円

業績

清水建設株式会社(しみずけんせつ)は、東京都中央区京橋に本社を置く、大手総合建設会社(ゼネコン)。 ウィキペディア
時価総額
7,186 億円

業績

株式会社竹中工務店(たけなかこうむてん)は、大阪府大阪市中央区本町に本社を置く大手総合建設会社(ゼネコン)である。 ウィキペディア

業績