有識者懇談会 「侵略」巡り議論 NHKニュース
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注目のコメント
70年談話の議事録が公開されたぁ。誰とは特定できないけど、以下意見には、国民として共感できるかな。
(コピぺ開始)
北岡座長代理が「侵略」という言葉を用いたことが報道されていたが、それを50年
談話に用い、60年談話に用い、更に、70年談話でも用いるべきなのか。さらに、100年談話、200年談話といつまでも用いるべきであるのかという点についても考える必要があろう。
そもそも、こうした歴史観(歴史認識)は一人ひとりが、それぞれに持つものだと
考える。そのため、国家が、「歴史観はこうである」と断定することが良いことかどうかについても、実は歴史を学ぶ一国民として疑問が残る。
歴史観は後世の歴史家が決めることなのか、それぞれが持つべきものなのか、国家
が断定するべきなのか、こうした点についても考える必要があろう。
奥脇教授が「侵略の定義が定まっておらず、曖昧である」とおっしゃっていた。北岡座長代理の歴史観はよくわかったが、歴史観については、この委員会の歴史家の間でも考え方が異なっている。定義が曖昧で、歴史家の中で異論があるものを、どういう形で談話に盛り込んでいくべきなのだろうか?
そういう状況であれば、そもそもジャジメンタルな(侵略と言う)言葉についてはなるべく排除して、歴史的な事実関係を基に、誠実な反省をした形で談話を組み立てていくのがよいと思う。
堀義人@メルボルン 久しぶりのピックです。G1サミットでは全く時間がとれなかったです。時間を見つけてまたピック&コメントします。(^^)悲しいまでに進歩がない。70年たっていまさら”あれは侵略といえるのか”とかやっているわけだが、そういう”有識者”をあえてメンバーに入れているところに、首相の意志がある。
”侵略の定義は定まっていない””ホロコーストではなかった””より積極的平和主義で、頑張ります”という謎の三本柱で、”でも村山談話は受け継いでるから、、、(アメリカは)怒らんといてね”とでもやるのだろうか。
国内の一部の支持層に向けての”談話”か、国際社会にむけての”談話”か、その目標設定すら不明で、どちらかといえば”周りのお友達”向けの談話になりそう。このもはや出さないほうがよさそうな談話、いったい何がやりたいんだろう・・