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中国のGDPは12倍に増え、
インドのGDPは6倍に増えました。
インドは中国ほどではないのです。
もちろん、インドはこれから増えて、中国はもう増えないのかもしれませんが。
インドの労働人口の半分は農業に従事しています。
インド人の購買力が増えていくというのは、労働人口を農業から製造業へ移していくということで、かつて日本や中国で起きたのと同じことをする、ということです。
その結果インドが世界有数の食料輸入国になってしまうことの是非はさておき、農村から都市へと人口が移動するために、日本や中国にはあったのにインドには無いもの、が、いくつかあります。
・教育、特に初等教育の広い範囲での充実
・電力、交通、水、等々のインフラの充実
・中央集権
・そして製造業の雇用があること
いずれも、インドでは、高度成長が始まった頃の日本や中国に遠く及びません。
これらの不足しているものは、一朝一夕でできるものではありません。
特に、中央集権などは、歴史上、英国によって急速に進められたのが最初のようなもので、中国の歴代王朝に比べて、インドは2000年以上、統一された統治といえるものがありませんでした。
インドは常に貿易収支が赤字の国であり、赤字の幅は近年、むしろ広がり続けています。
これが、貿易黒字に転換することがあれば、輸出主導の経済成長に移行したといえるでしょう。
現状は、インド国民の消費が増えて、輸入は増えていますが、輸出はそれに比べれば増えていません。
インドは鉄鉱石こそ豊富ですが、原油もガスも、石炭さえも輸入に依存している国です。
1つ確かなことは、インドはインドであるし、これからも変わらないということです。
急に中央集権的な社会になったり、教育資源がエリート優先な社会から初等教育を国民全般に平等に行き渡る社会にはなりません。
インド経済のややこしさは、インド社会のややこしさそのままであり、それは各産業を各地で牛耳るマフィア利権のようなインフォーマルな勢力の存在も含みます。
メイク・イン・インディアの成果に夜明け?(インド)
貿易赤字からひも解く経済構造
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2021/3517a21c7c701096.html
若年層が厚い人口、世界第3位目前の経済成長、核兵器をもつ軍事力、グローバルに活躍する人材やITを中心とした技術力など、注目すべき要素が多い国ですね。
市場としてはまだ購買力は低く、規制の透明性やインフラの未整備、貧困や社会問題など課題が多いのも事実で、日本企業の進出は容易ではないものの可能性を感じる事例が増えていることは喜ばしいです。
個人的には「カレーハウスCoCo壱番屋」が2020年にインドに進出し頑張っていることを報道で目にしてから、日印のカレー交流にも注目しています。
中国事業を見直す企業が増えてきている中で、インド市場でどう勝つかは、日本政府、日本企業にとって重要性を増しており、日本政府は企業のインド進出を後押しする政策を進めています。
例えば、今年7月に西村経済大臣がインドを訪問し、「日印産業共創イニシアティブ」を発表し、脱炭素に向けた鉄鋼業での協力、半導体、スタートアップ分野での協力にインド政府と合意しています。
(参考)経済産業省ホームページ
https://www.meti.go.jp/press/2023/07/20230721005/20230721005.html
また、外交安全保障分野においてもここ数年、インドは重要性を増しているのは周知のとおりです。2017年に日、米、印、豪の4か国の首脳が「クアッド」と呼ばれる四角形同盟の対話を復活させることに合意し、アジア太平洋地域で自由で開かれた民主的な秩序を目指すことにコミットしています。
まもなく開催されるG20首脳会議には中国の習近平主席が欠席すると報道されており、話題に事欠かないインドですが、政治でも経済でも引き続き注目ですね。
なお、現地インドでは、日本大使である鈴木大使が日印関係の発展に向けて情報発信を日々頑張っていらっしゃいますので、参考までにシェアさせていただきます。
https://twitter.com/HiroSuzukiAmbJP?s=20
1日目は経済編。日本企業とインド、という目線でまとめました。モディ政権の政策は一見するとわかりやすいですが、よくみてみると複雑で、インドの奥深さを感じます。モディさんについては、いずれ、もっと詳しくディープな分析記事にも挑戦してみたいです。
マクロ的な数字や、地政学的な存在感は出てきている一方で、ロシアへの対応などを見ても永遠の「どっちつかず」という国のポジションは変わらないこと、親日的と言われる一方で表現としてしっくりきたのは「ヨーロッパの極東」というものでアジアでありながら欧州との歴史が長く、記事にもある日本企業の進出がなかなか進まないあたり、取り組み方はどこも苦慮しているという印象
何度も聞かれたtoo big to ignore というのが言い得て妙
じっくり取り組んでいこうと思います
中国ほどの国力は今時点でないものの、質が上がれば現在の大国に食い込んでくるでしょう。
個人認証なども生体認証を使い、銀行口座の紐付けも行われ、国民の状況を把握しながら、補助金なども的確に渡せる。
そんな状況になっています。シリコンバレーのインド版などもすでに整備されている、地方の村や学校でもWi Fi利用が可能・・・
今や無視できない存在です。
土地や労働者など想像を超える困難さがあると思いますが、パイロットの私市さんの「それも含めて楽しんでいる」というマインドが、ここでは不可欠なのでしょうね。