【Vol.01】データ分析から見える、「神様グーグル」の憂鬱
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日本人にとってはビックリするかもしれないが、外国人投資家で影響力のあるポジションにある人の中には、経営者に向かって「あなたの経営が酷いので株価が下がった。あなたが辞めてもらえれば…」みたいなことを平気でいう。つぶやくなんてもんではない。グーグルのC Share、議決権がない株を持ち込むというのもいろいろなことが持ち出されるがそうしたプレッシャーの表れかと。いずれにせよ業績が良い企業ほど、次の展開にプレッシャーかかるので株主は怖いのです。なので憂鬱なのです。
面白いのは、単純な広告主の数ではGoogleの400万件に対してTwitterは6万件と少ない。しかし、一広告主に対する売り上げはTwitterが2万ドルなのに対し、Googleは1.6万ドル。中小企業にも焦点を置いてるGoogleのこの辺りの事業戦略も注目したい。