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ルミネの動画は、女性を応援するつもりだった。しかし......(動画)

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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    ちょっと騒ぎすぎだろ。みんなもっと余裕もてよ


  • 東京理科大学 IDM 教授

    いま話題のこのルミネのCM。実は、僕の個人のfbのフィードに流れる仲間内の評価では、「あれはヒドイ。炎上して当然。さらに、ルミネの対応もマズ過ぎ。ルミネ、サイテー」という感じなのだが、本当に正直に言って、僕はそこまでヒドイ内容だとは思わなかったし、炎上の理由も分からなかった。けど、fb上では怖くてそんなこと書けなかった自分、ヘタレ。なので、ひっそりとここに私見を。

    まず大前提として、話はこの2話分しかアップロードされておらず、この企画の意図するところがまだ一部分しか見えていないということ。それなのに、導入の一話のさらにセクハラ的な表現の一部分だけで、あたかも全体の内容がそういう意図のものだと思われているのが短絡的過ぎる。

    そもそも、この映像の主役扱いの女性は、十分ステキである。ボーダーのトップスにトレンチのハーフコートをあれだけ上品にさらっと着こなしている女性など都内でもそんなにいないはず。さらに、この主役の女性は、同僚男性のセクハラチックな発言に対して、まだ明確な意見の表明をしていない。受け入れるのか、諦めるのか、戦うのか、皮肉るのか、等々。この映像の趣旨として、セクハラチックな男性の発言を受けて、まだ何も対応しておらず、唯一「需要ってなんだろう」という疑問を呈しているだけである。そして、それは第二話への伏線となり、自分が望まない人の需要に答えるのでなく、自分のことを素敵だと思ってくれる人の需要に答えるというのでも良いではないか、と自分を見つめなおすきっかけに繋がっていく。僕は正直、第三話以降の展開を楽しみにしていた。

    が、単に登場した同僚男性のセクハラチックな発言のみに注目が集まり、それがルミネの意図するメッセージングであるかのような捉え方が広がった。僕は炎上してから、自分の捉え方が心配になり、何度も映像を見なおしたが、この映像は、決してセクハラ発言を擁護したり、それに媚びるような姿勢を女性に促しているのではなく、意図としては逆のものを感じさせる作りになっていた。そして、今後必ず、ルミネならでは、働く女性のアイデンティティや存在意義やオシャレの考え方を提示していく方向に展開が進んでいったはずである。なのに、瞬間的な炎上に対して、過敏に反応したルミネの対応にもがっかりした。「この先の展開に、ぜひご注目ください」とすれば良かっただけなのに。残念である。


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